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2024年03月19日
カップのエース正位置、金貨の8逆位置
2024年03月18日
2024年03月17日
死の正位置、太陽の逆位置
2024年03月16日
カップのキング逆位置、金貨の10正位置
2024年03月15日
杖の9正位置、金貨の8正位置
2024年03月14日
金貨のナイト正位置、塔の正位置
何かを壊されたとてやることは変わらない。一歩ずつ着実に進めていこう。
生命の樹のセフィラ7と8のパスに塔のカードとヘブライ語の「ペー」が充てられているが、このペーというのは「口」という意味らしい。これを塔のカードとどう結びつけられるのか。
ホドに繋がるから言語化とかそっちのイメージはなんとなくわかるが、塔で口…「火口」を連想したのは
フエゴタロットだからだろうか。
いろいろ探していたらセフィラと各パスについてとてもよく纏められた素晴らしいページを見つけた。
生命の樹と万物照応表
2024年03月13日
2024年03月12日
Ricard Cavolo氏のインスタより
フエゴタロットを手掛けた Ricard Cavolo 氏が鳥山明氏逝去の報を受けた直後にImstagramにUPしたイラスト。
彼の作品は日本の漫画や文化にインスパイアされた作品も多い。
そんなところも私が彼の絵に魅せられた一因なのかもしれない。
彼の作品は日本の漫画や文化にインスパイアされた作品も多い。
そんなところも私が彼の絵に魅せられた一因なのかもしれない。
カップの10逆位置、剣の9正位置
現実逃避によって充実感を得ている。
見ない、考えないほうが幸せということが人生においてはままある。
本当に気づいてなければハッピーだが、薄々勘付いている次点でそこには葛藤が存在する。
それでも充実していると思いたい自分。満足していると思わないと耐えられない自分。
後悔があることを認めようとしない自分。
葛藤はどこからくるのか。自分の中だけの問題なのか、世間体を気にしてのものなのか。
思考はとっ散らかるばかり。
私は何を望んでいるんだろう。
カードを引き始めて初めて出たカップの10にここまで追いつめられるとは思わなかった。
どちらのカードも火星に紐づいているのはそういうことなのかもしれない。
しかも魚座と双子座は90度の関係。なるほど、葛藤を生むわけだ。
カップの10…魚座/火星
剣の9…双子座/火星
2024年03月11日
金貨の5正位置、月の正位置
この2枚をパッと見たときの印象は「不安にお金を使う」。
ただ、この金貨の5の図柄には皮膚からいくつもの小さな角?芽?が生えてきている。
それが7つというのも何か意味深ではある。7は想像とか幻想、理想といった心の動きにフォーカスが当たる数字でもあるから月のカードに呼応しているようにも思える。
そう考えるとこの2枚は「不確かなものにお金を使うことで芽生えるものがある」とも読めそうだ。
金貨の5…牡牛座/水星
月…シンボル:後頭部
後頭部(後頭葉)の役割が気になったので調べてみたら、
目から入った光の情報を眼球の網膜が電気信号に変換し、視神経を通って後頭葉に伝えられます。後頭葉に入った光情報は頭頂葉と協力して処理され、人の顔や物の形などを認識しています。特殊な方法で後頭葉を電気刺激すると、実際に光がみえるようです。
引用:稲村脳外科クリニックー脳の解剖とはたらき
見えたものが何かを認識するのは脳だから、脳の状態いかんで何にでも見えると考えれば月のカードのシンボルであることも腑に落ちる。