2012年11月09日
ディズニー流心理学
みなさんこんばんわ(ノ・ω・)ノ
今日もお忙しい中見て頂きありがとうございます。
今日は心理学についての記事の第一弾ということでテーマとしては
[ディズニー流心理学]をご紹介したいと思います。
ディズニーランドはみなさん一度は行ったことがあるかと思います。
そしてそのほとんどの方が
リピーターではないでしょうか?
私たちはディズニーランドで使われている心理学によりなるべくしてリピーターになっています。
ディズニーランドでは本当に数えきれないくらいの心理学が使われています。今日はそのうちの1つをご紹介したいと思います。
ディズニーランドのようなサービス産業は別名「感動産業」と言われています。つまり、サービス産業とはお客様をいかに感動させるかが成功の鍵となっています。そして感動をしたお客様は必ずリピーターになります。
ディズニーランドで感動を与えるための戦略の1つとしてまず行われているのが
「異空間体験」です。
「異空間体験」とはそこに足を踏み入れた瞬間、日常や居場所、時間を忘れてしまうほどの感動的な体験のことを言います。
わかりやすい例でいくと、例えば映画館です。映画を見るときに家で見るのと、映画館で見るのは感動や、興奮の大きさが全然違いますよね。それは密室の中にいるからです。
人は日常の外部と遮断された密室にいると集中力が高まったり興奮したり、感性が豊かになります。
ディズニーランドはこの密室をいう空間をあのとてつもない敷地規模で実現しています。
ディズニーランドに一歩足を踏み入れると360度見渡してもディズニーの景色、青空だけが広がります。
そして「音楽」
人間は音楽の影響をとても強く受けます。例えば、JR舞浜駅を降りて最初に聞こえてくる音は
くまのプーサンなどゆったりとしたテンポの音楽だがランドに近づくにつれミッキーマウスマーチなどのアップテンポな曲に変わってくる。
つまり、つまりランドに近づくことによりワクワクし始めるゲストの心理を煽っているのです。
逆に帰り際の夕方以降になると、出口付近では「星に願いを」などのロマンチックな曲が流れだします。これは余韻を噛みしめているゲスト心に追い打ちをかけるように、帰りたくない、また来たいという心理を煽ります。
今回は書いたことは心理学ほどまではいかないかもしれませんが、ディズニーランドは本当にゲストの心を掴むのが上手ですよね(ノ・ω・)ノ僕もとりこです(≧▽≦)
長々と書きましたが、もちろん根底にあるのはみなさんが
「ディズニー大好き♪」と思っているからリピーターになっているのは間違いないと思います。(;^ω^A
読んでいただきありがとうございました( *^▽^)
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