2020年03月23日
ダイエットに関する知っておいて得なこと!!筋肉は脂肪より重いのか
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みなさんの協力が必要です( ;∀;)
皆さんは日常的に「筋トレ」をしていますか?「ジムに通っている」という方から「全くしていない」という方まで、さまざまな方がいらっしゃると思います。
最近、テレビやネットでこのようなフレーズをよく目にします。
「あっという間に脂肪を筋肉に変える○○(商品名)!」
あっという間に脂肪が筋肉に代わってくれるなら、ろくじょうも今すぐ購入したいですが、これって本当に正しいの?って思いませんか?
今日は、最近おなか周りが気になってきたろくじょうと一緒に「脂肪」と「筋肉」の関係について考えてみましょう。
筋肉と脂肪の性質的な違いがわかる。
脂肪を減らし、痩せる基本的な法則がわかる。
結論から申し上げると、脂肪は筋肉にはなりません。
ブログやSNSで「脂肪を筋肉に変える○○!」というフレーズよくに目にしますが、あれは真っ赤なウソです。
「え、どういうこと…?」
「私がやってたトレーニングは無駄だったの…?」
と思われた方もいらっしゃると思いますが、悲観する必要は全くありません。
「脂肪」は「筋肉」になりませんが、「脂肪」を減らして、「筋肉」を増やすことならできます。(もはや言い方の違いのような気もしますね…。)
ではなぜ脂肪は筋肉にならないのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
そもそも、脂肪と筋肉は全く別の物質であることはご存知でしょうか。
簡単にまとめると、以下のようになります。
脂肪…脂質由来、生体のエネルギー、ホルモン調節機能、細胞膜の材料など
筋肉…たんぱく質由来、筋肉・皮膚・消化器の構成、ホルモン調節など
一般的に言われている「脂肪」は、中性脂肪・リン脂質・コレステロールに分類される「脂質」が原料です。
糖質・たんぱく質とともに「三大栄養素」のひとつとされており、主に生体の活動に必要なエネルギーとして活用されます。
(ちなみに1グラム当たり9kcalのエネルギーを持っています)
車でいうところのガソリンみたいなものですね。しかし人間の体は脂肪をため込みすぎると非常に多くのデメリットを生み出します。
血圧が高くなる
糖尿病の罹患リスクを高める
尿酸値が高くなり、痛風の原因になる
睡眠時無呼吸症候群のリスクを高める
変形性膝関節症、腰椎症、変形脊椎症のリスクを高める
これでまだごく一部だというのだからおそろしいものですね。
では次に筋肉についてみていきましょう。
一般的に言われている「筋肉」は、「たんぱく質」を原料につくられています。こちらも糖質・脂質と共に「三大栄養素」の一つです。
(ちなみに1gあたり4kcalのエネルギーを持っています。)
脂肪と大きく異なる点は、たんぱく質が生体の構成を役割としているところです。人間の皮膚・筋肉・消化器はたんぱく質でできているんですね。
そして脂肪・筋肉はともにホルモンを調節する機能をもっています。
少し難しい話になってしまいましたが、次の項では
「じゃあ結局どうすればやせられるの?」
「筋肉はそこそこあるけど脂肪もあるな…脂肪だけ減らせないかな?」
といった声にお応えします。
同じ大きさでは筋肉のほうが重いことがわかったと思います。
今度は脂肪と筋肉を同じ重さで比較するとどうなるか見ていきましょう。
これには有名な模型があるので見れば一目瞭然です。
左が2kgの筋肉で、右が2kgの脂肪です。
どうですか?両方同じ重さなんですよ。
ダイエットをしていく中で、最初の夜ご飯ぬきをしただけで
体重が簡単におちていく経験をしたことがある人もいますよね??
しかしこれは、
体の中の水分がぬけているだけで
脂肪はずっしりとあります^^;
これで
やったー楽勝に1キロおちたダイエット簡単じゃん
って思うのは、間違いです。
なら、動かないでも体の代謝をあげてしまおう★
まずは「代謝を上げる方法」をご紹介します。ちなみに代謝を上げれば痩せるというわけではなく、あくまでも「太りにくくなるため」に代謝を上げることが大切なのです。では、どうやって代謝を上げるのかを説明いたします。
代謝を上げる食べ物、野菜やフルーツ
健康な身体のために大切な、代謝を上げる食べ物は何でしょうか?
代謝を上げる食べ物:豚肉
代謝に欠かせない「ビタミンB1」を多く含んでいます。ダイエットにはビタミンB1が特に多く含まれかつ低脂質の豚ヒレ肉が良いでしょう。
代謝を上げる食べ物:納豆
特有の成分「ナットウキナーゼ」は血管を詰まらせる原因の一つである、血栓を防いでくれる上に、既にできてしまった血栓をも溶かすそうです。血流をよくし、代謝を上げてくれます。
代謝を上げる野菜:トマト
含まれる成分で特に有名な「リコピン」は血中の悪玉コレステロールを減少させる作用があります。またトマトの抗酸化作用は血管の硬化を防ぐため、リコピンとの相乗効果で血流アップ、代謝アップに繋がります。
代謝を上げる野菜:タマネギ
代謝を上げてくれるのは「アリシン」と「硫化アリル」です。アリシンは消化液の分泌を促し、消化活動を活発にします。また、タマネギの目に染みる成分である硫化アリルは身体を温めてくれます。目に入らなければとても嬉しい成分です。
代謝を上げる野菜:ニンニク
タマネギ同様、アリシンを含みます。他にも「アホエン」という成分は血液をきれいにする作用があるためアリシンとともにスムーズな血流を助けてくれます。
代謝を上げるフルーツ:グレープフルーツ
代謝を上げる果物であることが2015年に研究結果として証明されています。水分と繊維質が豊富で低カロリー、さらに香り成分の「リモネン」や「ヌートカトン」には交感神経を刺激し身体の熱生産を促してくれる作用があります。
代謝を上げるフルーツ:リンゴ
「リンゴポリフェノール」と呼ばれる「プロシアニジン」「フラボノイド」「カテキン」
などは血液や内臓脂肪に良い効果を発揮してくれます。特に多く含まれるプロシアニジンは強力な抗酸化作用を持っています。
これらを毎日・・・は無理
って方はコーン茶がおすすめです^^
基礎代謝をあげて普段の消費カロリーをあげて簡単にやせる体にしてみましょう^^
私は代謝をあげるために、毎日寝る前に腹筋100回やってましたww
100回は無理・・・!!!!
って方は寝る前に20回でも効果はあります★
数より、毎日続けることに意味があります^^
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ダイエットに関しての豆知識
皆さんは日常的に「筋トレ」をしていますか?「ジムに通っている」という方から「全くしていない」という方まで、さまざまな方がいらっしゃると思います。
最近、テレビやネットでこのようなフレーズをよく目にします。
「あっという間に脂肪を筋肉に変える○○(商品名)!」
あっという間に脂肪が筋肉に代わってくれるなら、ろくじょうも今すぐ購入したいですが、これって本当に正しいの?って思いませんか?
今日は、最近おなか周りが気になってきたろくじょうと一緒に「脂肪」と「筋肉」の関係について考えてみましょう。
この記事をよむとえられる知識
筋肉と脂肪の性質的な違いがわかる。
脂肪を減らし、痩せる基本的な法則がわかる。
結論:「脂肪」は「筋肉」にならない。
結論から申し上げると、脂肪は筋肉にはなりません。
ブログやSNSで「脂肪を筋肉に変える○○!」というフレーズよくに目にしますが、あれは真っ赤なウソです。
「え、どういうこと…?」
「私がやってたトレーニングは無駄だったの…?」
と思われた方もいらっしゃると思いますが、悲観する必要は全くありません。
「脂肪」は「筋肉」になりませんが、「脂肪」を減らして、「筋肉」を増やすことならできます。(もはや言い方の違いのような気もしますね…。)
ではなぜ脂肪は筋肉にならないのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
筋肉の正体
そもそも、脂肪と筋肉は全く別の物質であることはご存知でしょうか。
簡単にまとめると、以下のようになります。
脂肪…脂質由来、生体のエネルギー、ホルモン調節機能、細胞膜の材料など
筋肉…たんぱく質由来、筋肉・皮膚・消化器の構成、ホルモン調節など
一般的に言われている「脂肪」は、中性脂肪・リン脂質・コレステロールに分類される「脂質」が原料です。
糖質・たんぱく質とともに「三大栄養素」のひとつとされており、主に生体の活動に必要なエネルギーとして活用されます。
(ちなみに1グラム当たり9kcalのエネルギーを持っています)
車でいうところのガソリンみたいなものですね。しかし人間の体は脂肪をため込みすぎると非常に多くのデメリットを生み出します。
血圧が高くなる
糖尿病の罹患リスクを高める
尿酸値が高くなり、痛風の原因になる
睡眠時無呼吸症候群のリスクを高める
変形性膝関節症、腰椎症、変形脊椎症のリスクを高める
これでまだごく一部だというのだからおそろしいものですね。
では次に筋肉についてみていきましょう。
一般的に言われている「筋肉」は、「たんぱく質」を原料につくられています。こちらも糖質・脂質と共に「三大栄養素」の一つです。
(ちなみに1gあたり4kcalのエネルギーを持っています。)
脂肪と大きく異なる点は、たんぱく質が生体の構成を役割としているところです。人間の皮膚・筋肉・消化器はたんぱく質でできているんですね。
そして脂肪・筋肉はともにホルモンを調節する機能をもっています。
少し難しい話になってしまいましたが、次の項では
「じゃあ結局どうすればやせられるの?」
「筋肉はそこそこあるけど脂肪もあるな…脂肪だけ減らせないかな?」
といった声にお応えします。
脂肪を燃焼させて筋肉にさせてしまおう
同じ大きさでは筋肉のほうが重いことがわかったと思います。
今度は脂肪と筋肉を同じ重さで比較するとどうなるか見ていきましょう。
これには有名な模型があるので見れば一目瞭然です。
左が2kgの筋肉で、右が2kgの脂肪です。
どうですか?両方同じ重さなんですよ。
ダイエットの落とし穴
ダイエットをしていく中で、最初の夜ご飯ぬきをしただけで
体重が簡単におちていく経験をしたことがある人もいますよね??
しかしこれは、
体の中の水分がぬけているだけで
脂肪はずっしりとあります^^;
これで
やったー楽勝に1キロおちたダイエット簡単じゃん
って思うのは、間違いです。
消費カロリーをあげる食べ物
なら、動かないでも体の代謝をあげてしまおう★
まずは「代謝を上げる方法」をご紹介します。ちなみに代謝を上げれば痩せるというわけではなく、あくまでも「太りにくくなるため」に代謝を上げることが大切なのです。では、どうやって代謝を上げるのかを説明いたします。
代謝を上げる食べ物、野菜やフルーツ
健康な身体のために大切な、代謝を上げる食べ物は何でしょうか?
代謝を上げる食べ物:豚肉
代謝に欠かせない「ビタミンB1」を多く含んでいます。ダイエットにはビタミンB1が特に多く含まれかつ低脂質の豚ヒレ肉が良いでしょう。
代謝を上げる食べ物:納豆
特有の成分「ナットウキナーゼ」は血管を詰まらせる原因の一つである、血栓を防いでくれる上に、既にできてしまった血栓をも溶かすそうです。血流をよくし、代謝を上げてくれます。
代謝を上げる野菜:トマト
含まれる成分で特に有名な「リコピン」は血中の悪玉コレステロールを減少させる作用があります。またトマトの抗酸化作用は血管の硬化を防ぐため、リコピンとの相乗効果で血流アップ、代謝アップに繋がります。
代謝を上げる野菜:タマネギ
代謝を上げてくれるのは「アリシン」と「硫化アリル」です。アリシンは消化液の分泌を促し、消化活動を活発にします。また、タマネギの目に染みる成分である硫化アリルは身体を温めてくれます。目に入らなければとても嬉しい成分です。
代謝を上げる野菜:ニンニク
タマネギ同様、アリシンを含みます。他にも「アホエン」という成分は血液をきれいにする作用があるためアリシンとともにスムーズな血流を助けてくれます。
代謝を上げるフルーツ:グレープフルーツ
代謝を上げる果物であることが2015年に研究結果として証明されています。水分と繊維質が豊富で低カロリー、さらに香り成分の「リモネン」や「ヌートカトン」には交感神経を刺激し身体の熱生産を促してくれる作用があります。
代謝を上げるフルーツ:リンゴ
「リンゴポリフェノール」と呼ばれる「プロシアニジン」「フラボノイド」「カテキン」
などは血液や内臓脂肪に良い効果を発揮してくれます。特に多く含まれるプロシアニジンは強力な抗酸化作用を持っています。
これらを毎日・・・は無理
って方はコーン茶がおすすめです^^
価格:3,240円 |
結論:健康的に痩せるには
基礎代謝をあげて普段の消費カロリーをあげて簡単にやせる体にしてみましょう^^
私は代謝をあげるために、毎日寝る前に腹筋100回やってましたww
100回は無理・・・!!!!
って方は寝る前に20回でも効果はあります★
数より、毎日続けることに意味があります^^
タグ:ダイエット
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