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映画「推理作家ポー 最後の5日間」★★

推理作家ポー  最後の5日間の、試写会にいってきました。

とりあえず、ミステリーじゃない

推理小説が好きで期待して行ったのに・・・行ったのに!!
実現不可能なトリックはトリックと言いたくない人です。ええ、すいません・・・

とりあえずR15なのですが、インパクトは大きい。あと怖い(びっくりさせる系)のもありました。
でもどっちかっていうと、Saw(ソウ)とかCube(キューブ)が好きな人なら大丈夫だと思います。

平たく言うと、凄惨な殺され方を見ても大丈夫な人じゃないと、だいぶキツイかもしれません。

旦那さんでなく、従姉妹と行ったんですが、旦那さんはそういうの見ると夢に見る人なので
一緒に見に行かなくって良かったと思いました。

最近まともなミステリー、サスペンスを見てない気がします。

映画の内容としては、自分の小説の模倣犯が現れ、自分と関わりある人に刃が向いていく。
刑事と共に犯人を追い詰めようとするが、ついには自分の最愛の恋人までが犯人の手に落ち・・・
という内容です。ポーが実際に亡くなる直前におきた事件として作品は作られています。

推理物が好きならば、きっと興味を惹かれている方もいると思います。
ポーはアルコール中毒で貧しいまま亡くなった人物なので、主人公とイメージが違うということはありませんでした。
こういう解釈もアリだね!という見方はできます。
不甲斐ないオッサンに対し、だんだんちょっと応援したくなるような気持ちになるのもあります。

インパクト強くグロくても大丈夫!スプラッタまってました!ていう人ならおすすめします。
推理小説が好きで、推理物みたいに自分も推理したいんだよね〜っていう人には・・・
DVDでいいんじゃないですかね(・_・;)

予告はコチラ

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