徒然日記

プレゼン②

こうたの徒然日記
プレゼン②

前回の続き…
社内ネットワーク環境とは、閉鎖されたネットワーク環境(イントラネット)だ。

では、イントラネットでも外部侵入を防ぐ必要はあるのだろうか
インターネット環境では、様々な外部侵入が可能であり、それに対応する事は至極当然。

イントラネット環境でも、一度外部侵入を許せば、そこは最早閉鎖されたネットワーク環境では無く、無防備な状態を晒してしまう。
外部からスパイウェアなどのウイルスによって、ＰＣを操られて情報が抜き取られてしまうかもしれない。

社内の人間が全員優良な社員とは限らない。
退社目前の社員が、個人情報を大量取得するといった話は良く耳にする。勿論、未遂で発見されるモノが大半だが。

このように、社内の閉鎖されたネットワークだとしても、危険が溢れている事がお判りいただけるだろう。

十分な対策を講じる事は、コストの浪費では無い。
むしろ、今後発生するかもしれない突発的なコストを抑制する為の"必要経費"と認識していただきたい。

…ちょっと尻窄みでしたが、次は番外編って事で、編集後記を書きます。