徒然日記

こうたの徒然日記

またまた久しぶりの更新です。

三部作だったロイヤルホストの批判日記も最後の一つを残すだけとなりまして、
料理に呆然。

和風ハンバーグがきてから、10分位経過したところで、特別メニューのカレーと普通のカレーがきました。

特別メニューのカレーは、ナンとライスに3種類のカレー。本格カレー風で、銀の入れ物に小分けにされたカレーが3つ。
トレイにはカレーの他にライスとサラダがあり、行き場を失ったナンが上に乗っているといった感じ。

目の前に置かれた時点で、既に違和感を感じた。"熱を感じない。"
和風ハンバーグの時は肉料理だった事もあり、鉄板が熱せられジュージューと食欲をそそる演出があった。

このカレーからは、それが感じられない。

まさか…と思ったが案の定、ナンは素手で掴んでも、火傷しないどころか冷たいと感じるくらいに冷め切っている。
当然カレーは"ぬるい"。ライスも硬くなり始めている。

恐妻家のサラリーマンが夜遅くに帰宅し、テーブルに置いてある冷え切った食事をするような虚しさを感じた。

驚きだったのは、サラダが暖かかった事！
しなしなになったキャベツ。口に運ぶと生暖かい温度と、歯ごたえの無い食感。

二度と食べたく無い。


弟が頼んだ普通のカレー。
まず、タダのライスが配膳され、弟は目を丸くした。

メニューにはライスの上にカレーが掛かっている画像が添付されていた為、その状態でくるものと考えていたようだ。

続いて壺状の入れ物に入ったカレー登場。私からは、壺が見えていたので容易に判断できたが、弟からはちょうど死角となり判断できなかったようだ。

ハンバーグの件もあったため、疑心暗鬼になる。これは仕方ない。

皆さんは既にお気づきだろうが、当然普通のカレーも冷たい。

料理に呆然。
これで三拍子揃ったってわけ。