中穴狙いの競馬予想

マーメイドステークス 2013 とエプソムカップ 2013 の結果＆回顧です。

大変遅くなりましたが簡単に振り返ってみたいと思います。

それではどうぞ！

まず、マーメイドステークスの結果です。

1着　マルセリーナ
2着　アグネスワルツ
3着　アロマティコ　×
4着　ピクシープリンセス　△
5着　マイネオーチャード　〇

とまぁ、散々な結果でした…。
軽ハンデ馬を有利と見ていたので、重ハンデ馬で占められると厳しかったですね。
正直ここでマルセリーナ復活は読めませんでしたね。
ディープインパクト産駒の末脚が生きる舞台ではありましたが、
マイル路線で開花した馬ですのでさすがにここは長いという印象がありました。
2着アグネスワルツはまさに展開利。
３，４，５着はみな力はあるもののいまひとつ勝ちきれないですね。
本命にしたピュアブリーゼはアグネスワルツに頭を譲って万事休す。
完全な逃げ馬ではないですが、内枠なので楽に生かせればよかったと思うのですが…。


次に、エプソムカップの結果です。

1着　クラレント
2着　ジャスタウェイ　〇
3着　サンレイレーザー
4着　リルダヴァル　▲
5着　ファイナルフォーム　×

結果的に内枠を生かしたのはリルダヴァルではなくクラレントでした。
この馬もマルセリーナ同様マイルで開花した馬なのでここは長いと思って切りましたが、
血統的には十分素質がありますし、
2番手追走で道中スムーズな競馬ができたことがなにより大きいでしょう。
意地を見せたのは2着ジャスタウェイ。
上がり最速の唯一の32秒台を叩きだすもハナ差及ばず。
それでもこの舞台は合っていると思いますし、
一番強い競馬したことは間違いないでしょう。
3着サンレイレーザーは着実に力をつけてきている強い馬ですね。
特に広い競馬場が合いそうです。

リルダヴァルは内枠を生かせず、本命サクラアルディードももう少し前で競馬してほしかったですね。
キレではジャスタウェイには勝てませんから…。


さて、こんな感じで簡単に振り返りましたが、
今週は砂の3歳重賞ユニコーンステークスと夏のスプリントシリーズの開幕戦、
函館スプリントステークスがあります。

どちらも本命はあの馬かなぁという印象ですが、
果たして！？

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