アフィリエイト広告を利用しています
境界線上のマリア

広告

posted by fanblog

2018年03月06日

セロトニン仮説

現在の医学でうつ病はまだまだ解明されていない病気だと思います。
医学的な治療方法はあくまで、
エビデンスの積み重ねの上で到達した結論なのでしょうが、

そのエビデンスは常にプラシーボとのせめぎあいで、
治験結果の観測から希望は排除できないような気がします。

すべては仮説です。

そうした中で、私の、脳幹が生き物の主体となっている考え方
も仮説としてとらえて頂ければと思います。
エビデンスは私自身の経験です。
プラシーボを排除できているかどうかは確認の方法がありません。

精神疾患の対症療法は、
患者の申告を観察するしかなく、
客観的に症状が確認できないことも進歩を困難にしていますし、
製薬会社の新薬キャンペーンに乗せられて、
架空の病状に振り回されているところも見受けられます。

私が処方を受けた薬の中には、
神経を麻痺させるだけで、症状をごまかしているようなものも
あるように感じました。
そう感じた薬は、私は飲まないようにしました。

例えば、ファイザー製薬の「ジェイゾロフト」です。

ただし、そうする事を他の人に勧めてよいのかどうかは悩むところです。
現在の医学的な治療方法では、ある一定の安定状態までは
到達できるものの、それ以上の治癒は見込めないようも思えます。
それを、私一人の感覚で申し上げて良いのかどうかも悩むところです。

今まで、私が申し上げて来たことについては、
もし間違っていたとしても害はなく、
少しばかり人生の足しになるかも知れないとは思います。
少なくとも、
薬のような副作用や、カルト宗教のような危険性はないと思います。

これからも、何かしらお役に立つ心持ちで書いていきますので、
よろしくお願いいたします。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7392278
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
タグクラウド
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
さんの画像

自分の脳と対話し、うつ病から立ち直り、現在は社会保険手続や給与計算などの仕事をしています。うつ病になった友人の力になりたいと考えています。 メインブログ https://fanblogs.jp/wissteel/
プロフィール
月別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。