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長さん
サラリーマンを卒業して、第2の人生でカンボジアへの移住を計画準備中。また、現在は地域活動として、熊本市西区の「まちづくり懇話会メンバー」、熊本市ITまちづくり委員会副会長、花園校区自治協議会事務局長、花園コミセン事務局長、花園第七町内自治会副会長など、そして「防災士」として花園校区防災連絡会議メンバーとして多忙な日々を送っています。
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posted by fanblog

2018年02月26日

あなたが揃えて置くべき防災用品

 この日本の中で実際に大きな震災に遭った方は、一体どれくらいいるだろう。阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震を始め、大きな地震が周期的にこの日本で発生し、大きなニュースになります。しかしながら、人はたとえ災害にあった人も被災直後は防災について考えたりもしますが時間と共に意識が低くなっていきます。
まして、今まで直接震災にあったことがない人は漠然と防災について考えるけど、そこまでで停まります。
 それは実経験がないので無理なかろうと思います。もしあなたが真剣に防災の事をかんがえるのであれば、家族の事を考えるのであれば、防災について真剣に対応することが重要です。そしてそれは早ければ早いほどいい結果をあなたにもたらします。今後発生するであろう「南海トラフ」に関する情報をどれだけ知っていますか?
 防災に完璧はありません。それではどうやって完璧レベルに近づけるか?それは訓練を繰り返すことです。その中で本当に災害時必要なものがわかります。まずは、自助、共助が求められる発災後3日間と言われていますが、「南海トラフ」がはっせいした場合は、日本の太平洋側が一斉に被災することも考えられます。
列島の交通網が破壊され、全国で被害が発生した場合にはたして自分の所に救助(公助)の手が差し伸べられるのは3日後になるでしょうか?確かに熊本地震の際には3日位したら救援物資が避難所にも届けられるようになりましたが、被害が全国に及ぶような場合は3日以上自活できるような準備を行っておく必要があるでしょう。
 発災前の今、「NULLメンズ化粧品」のHPを覗いてみて下さい。化粧品販売の会社で防災グッズ?
とんでもありません。まずは、HPを見て下さい。そこには、あなたに必要な、家族がいざという時に安全に生き延びられるのに必要な品物が掲載されています。
 実際に、防災士の私が地域の避難訓練を開催する場合に、参加者に防災グッズを参加賞として渡していますが「熊本地震」を経験した私が特に役立つであろうと考えて購入しています。 
 災害特に震災はいつ発生するかわかりません。とにかく早く防災グッズを準備する事が肝要です。


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