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長さん
サラリーマンを卒業して、第2の人生でカンボジアへの移住を計画準備中。また、現在は地域活動として、熊本市西区の「まちづくり懇話会メンバー」、熊本市ITまちづくり委員会副会長、花園校区自治協議会事務局長、花園コミセン事務局長、花園第七町内自治会副会長など、そして「防災士」として花園校区防災連絡会議メンバーとして多忙な日々を送っています。
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2018年01月17日

リチウムバッテリーが災害時の避難所で活躍できる!!

 先の熊本地震で、私は避難所となった小学校で避難者の方々のお世話を
20日間程させてもらいました。
その小学校付近では停電こそしませんでしたが、住民が避難した体育館には、
電源コンセントが数か所しかなく、一か所のコンセントからドラムで取り出して、
その先端に通信キャリアから無償貸出された携帯の充電ケーブルを接続して
携帯電話所有者全員が交代で使いました。
 ただ、今回は停電しなかったからよかったものの、もし停電したならば更に
避難所生活者にとって苦しい避難生活になっていたと思われます。
そこで、登場するのが車中泊専門店「ONLYSTYLE」社の「イベント向け
電源セット」です。元来、イベント用として開発されたようですが、災害時にも
充分に役立ちそうです。
 もし、夜間に停電していたらどうでしょう。
 懐中電灯の灯りだけで大丈夫でしょうか?また、携帯電話が充電できない
状態になったらどうします?
通常は、お祭りなど地域のイベント向け電源セットとして使用しますが、
災害が発生して、停電の中で避難所生活を余儀なくされた場合、
強力な味方になります。
これは、個人というより地域の自治会等での購入を勧めたい機器です。
全国の各自治会が組織している「自主防災クラブ」が、避難所運営のための
ツールとして装備する事で、停電下の避難者の利便性を向上させます。
平常時は、地域のお祭りなどイベントに使用して、いざ災害発生による
避難所開設の場合には、緊急時の電源装置として活躍します。
 私どもも現在所有している燃料式の発電機では、稼働時の音が
うるさく、排気ガスを出すし、それなりの振動も発生します。
 ところが、充電式のバッテリーですので、そんなことは発生しません。
こんな便利なものだからこそ、平常時から有効に活用して緊急時にも活躍
してもらいましょう。是非、車中泊専門店「ONLYSTYLE」社の「イベント
向け電源セット」をHPで確認して下さい。防災士としての意見です。



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