SFCから逃げられない！

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スラダンのノット部員キャラの中では一番人気が
あるのではないだろうか…

グレーとか落ち着いた色が似合います。

とりあえず銀次さん描いてみたえのき。


塗りが慣れてない感否めないっスねー





プレイ日記の方ではまだ銀次しか仲間になってないけど、これからどんどん仲間が増えていくんだよね、マジ楽しみっすよー！


あと、お供の存在も忘れちゃあいけないねー





はー、早くゲーム進まないかな←進めろ


絵画教室よりも上達が速い！自宅で学べる！初心者向け水彩画講座

子供のお絵かきレベルですね、自覚はありますはい。



ただ桃太郎を見守る銀次を描きたかったのさっ

　


銀次って桃太郎に比べて大人だけどさ、
桃太郎のこと「桃太郎さん」ってよぶんだよね。

やっぱ尊敬の意が現れてるというか。


だけど銀次は年上だから、まだ子供の桃太郎を
まるで親が子を見るような目の時あると思うんだよねー




そんな銀次に私は惚れましたｗ



銀次はえのきの理想の男性像ってことですねーｗ

ひさしぶりです|ω･`)ｺｿ




毎日更新！と意気込んでいたのですが．．．



ごめんちゃい！(ﾃﾍﾍﾟﾛﾄﾝｺﾂ




まあこまめにやっていきます　がんばります　はい！












えーーーと、前回はおむすびをお地蔵さんにお供えして
おむすびといっしょにコロリンしましたよねー


今回、そっからやっていきマース







おむすびころりんの洞窟を進むと、たくさんのねずみさんたちがいました。
あと、旅人や他の村の村人なんかもちょいちょい。



ちなみにねずみさんは二足歩行且つ人語を介します。





そしてこのネズミたち、驚くことに・・・








語尾に「チュー」をつけません！！！





ベター好きの私には新鮮に映ってしまいます。





で、ネズミさんたちから情報集めを一通り行い、

最後に、長老ネズミ(甚八さん)に話しかけました。





聞く所によると、旅の人をもてなすため村をみんなで作っていたところに、鬼が邪魔をしてきたそうです。鬼をふせごうにも、ねずみが何かできる術もなく困っているそう。

そして桃太郎は、「ツチグモ」という敵を退治して欲しいという依頼を受けました。




「ツチグモ」のいる場所に行くためには、「くまでぐわ」という道具で
土を掘って進むらしい。ありがたく甚八さんから譲り受けました。



そして、「お腹が空いたら食べてください」と甚八さん、「おにぎり」をくれました。




（え、これ、ここ来るときに備えたやつじゃないよな・・・？

コロコロ転がって土まみれのはずだけど・・・違うよな？）


なんて疑心暗鬼になりつつ、体力の減っていた桃太郎さんに
召し上がっていただきましたｗ


まあ大丈夫でしょう。
桃太郎さんは一度ダイダ王子に負けてこれ以上ないというほどの辛い思いをしたんです。
それにくらべりゃあ土泥まみれのおにぎりなんて平気なはず。
ほら、どこかの剣士だって砂まみれのおにぎり食ってたし・・・






腹ごしらえが終わったのでネズミどもから得た情報をまとめると・・・


・「ツチグモ」の猛毒はすごいから毒消しを持ってた方がいい
・「ツチグモ」を操っている鬼が「両鉄」という鬼である
・「両鉄」は「カルラ」を様づけし、めっちゃ怖がってる
・というか、鬼全員が「カルラ」を怖がってる




カルラ様、鬼の中でも畏怖の対象とは・・・



まあカルラは位の高い鬼だから逆らえないだろうしな、
鬼たちもかわいそうに・・・

いつかカルラなんて滅っしてやるからね！










「ツチグモ」対策に毒消しを買い込みたかったのですが、
このゲーム、お金がなかなか貯まりません・・・


故に毒消しは断念(´・ω・｀)





じゃあ、とりあえず「ツチグモ」倒しにいきますかっ！




「ツチグモ」がいるのは洞窟の中にある「地割れ」の下。
ちょっとばかし時間をおくと地割れはパカっと割れるので、その瞬間に飛び込みます。





お、つづら(宝箱)がたくさんありますね〜


つづらのとこに行くには土を掘って道を作る必要があります


さあ　掘ろうか！





ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく


途中で敵がでてくるので、レベル上げにもいいっすねー


ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく


エンカウント率ハンパないっすねー


ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく


あ、ウサギの足袋発見！銀次に装備させよー


ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく


青鬼は毒吐いてくるから厄介だなー


ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく　ざっく





ざっく　ざっく　ざっく・・・・・・・・・・・・







全開通しましたーーー！！！！おおお！！！長かった！！！





そして一番奥に階段が見えるので喜び勇んでそちらに向かう桃太郎さん。


よし、階段上がるかーって気を緩めていると
効果音とともに忍び寄る敵が！！！？


その正体はジグモ三匹！慌てず着実にダメージを与えましたぜ。

ナイス桃太郎さん。ナイスえのき←







しかしジグモをこらしめて一息つく暇もなく今度はツチグモが！！！


噂通り猛毒を吐いてきました。しかし、先ほどのつづらたちの中には
毒消しが入っていたのさ！残念だったな！



ジグモ思ってたより弱かった．．．というか桃太郎がさっきの掘り作業中に
エンカウントしまくったせいでレベルがかなり上がってるせいもあるけどね。









そして、ジグモを操る鬼「両鉄」が登場！！


この両鉄、カルラから「桃太郎など赤子の手をひねるよりたやすい」と
言われていたようだけど・・・



言っとくけど．．．桃さん強いぜ？笑







そして５ターンほどで撃破ヽ(´▽｀)/


火炎の術とかは全体攻撃でダメージも大きいから厄介だったけど
桃太郎のきんたんの術で回復して体勢立て直しながら
銀次を攻撃メインに立ち回ってなんとかなりましたー




ようやく敵がいなくなって、今度はネズミの甚八さんが迎えに現れました。

ふたたび「おむすび村」を作っていくようですよ







敵が現れたせいで登れなかった階段を登っていくと
さらに上へ登る蔦があり、するするのぼていきます。


地蔵菩薩さんがいたので、セーブさせていただきました。




そしてもう一回上へ上がっていくと．．．





外だ！！明るい！！




どうやらおむすびころりんの洞窟から抜けたみたいです。

さらに北に北にと参りましょう！！





そして橋を渡っていると．．．









おむすびの村は即席ラーメンかｗｗｗ


あまりにも早すぎる村の完成にえのきは何も言えねえ状態です。




まあ立ち寄れって言われちゃあ無視するわけにいかねえ、




おむすびころりんの救世主である桃太郎さまが顔見せしてやんよ！(ﾄﾞﾔｧ






そして来た道を引き返し．．．





inおむすび村！




・・・・・・これ、村なんだろうか(禁句)


俵があるところ以外あんま変わってない気がｓ(ry




まあ、なにはともあれ・・・・・・






皆さぁん、救世主が通りますよー←








ちょっと驚いたのは、村に改心した鬼が結構いること。

カルラのせいで地獄が取り返しのつかないことになるんじゃないかと心配みたい。
世間の動きに興味があるってのはいいことだよー




そんでネズミたち、それはそれは桃太郎に感謝しているみたい。


ネズミたちに顔見せる度におにぎりを貰う貰うｗｗｗ

こんなにおにぎりいらんわ！ｗ

おかずがないとおにぎり食べられない派なの！





道具袋がおにぎりでミッチミチですｗ










そして甚八さんにも顔出しします。
腐っても村長さん。何かいいものくれるはず．．．！






そーしーてー





新月の水晶ゲット！





やっと八つあるうちの一つ見つけたよー

ほんとこの先水晶を全部集めるのにどんだけ時間かかるんだ？









まず、探し物は手に入ったしおむすび村は無事できたみたいだし一件落着だねー




じゃあキリよく終わりますかー






次はおむすび村から北へ北へと進んでいきます。


さあ次は何が待ち受けているのやら・・・





みなさん最後まで見てくれてありがとーね（´∀｀）

つづきをお楽しみに〜




関連商品↓

こんばんはー



さっきまで桃太郎と銀次のレベル上げを
がんばってたえのきです。






ダメージを受け、体力がヤバくなっては
おじいさんおばあさんの家で休ませてもらい
また戦いに身を投じるの繰り返し。





でも、頻繁に家に戻るっていうのも
親離れ出来てないみたいで嫌なんだよなー


だから、なるべく村にある井戸の水で体力回復させてマスｂ







しかしながら、いちいち回復しにいくのも
めんどうになってまいりまして．．．


とにかく回復系の術が使えたらいいなと
考えていたんですけどね．．．




それで前に村人が

「きんたん仙人さまは　北の山すそに
庵をむすんで　すんで　いらっしゃいますよ！」

と言ってたのを思い出し。





おむすびころりんの穴に向かう前に
その仙人の所に行くことにしました！




ちなみに「きんたん」てのは術の名前で、
体力を回復する術なんですねー

「きんたん」っていう単語に何かしらの
意味でもあるのかな？誰か知らん？



ともかく　桃太郎さんはレベルが上がることによって
術を覚えるわけじゃあなくって


それぞれの術を極めた仙人に
術を伝授してもらわなくてはいけないのだよ！






さて、そうと決まれば仙人のもとに向かおうー









北の方に向かい、橋を渡ってさらに北へと
足をむかわせていると





来ました、絶好調システムー






説明しよう！絶好調システムとは．．．


フィールドやダンジョンを歩いていると、突然キャラの頭に星マークが出現して「絶好調」になることがある。各ステータスが向上し、相手の攻撃を一定確率で無効にする事ができる上に、会心の一撃の出る確率が大幅に上昇する。ただしゲームバランスの兼ね合いでボス戦に対しては効果が弱まる。※ウィキ先輩参照


というわけで、歩いてるとたまーに絶好調状態になります。

今、銀次は無敵状態、マリカーのスター状態ですねー

強い敵は銀次に担当させましょう。





そんなこんなで「きんたん仙人」の庵が見えてまいりましたー




あの黄色いところが庵だねー



とりあえず入ってみる桃太郎さ。



きんたん仙人ーーーー
僕にきんたんの術おせーてよーーー






「きんたんの術が　ほしければ
わしと　戦って　勝つことぢゃな！」




・・・じいさん、血気盛んなんだよっ




そしてこのじいさん、意外と強い．．．



きびだんご(体力３０回復)食いつつ
応戦して、ギリギリ勝ちましたー




そしてなにやら、初めてこの試練をうけて合格したので
人気度が１上がりましたー(ｲｴｰｲ



きんたんの術も無事ゲットしたし、これで旅も楽になるわなぁ





そして向かうは本命「おむすびころりんの穴」―――



道中では「わらべ鬼」という鬼に手こずりながらも、
なんとかレベルが５段に突入！





画像右上に「晴れ」という字があるっしょ？





これこそタクティカル・ウェザー・バトル！(ｴｺｰ)




「新桃太郎伝説」の戦闘シーンでは「天候」の概念が存在する。フィールドで敵との戦闘に入るたびに一定の確率で天気が決定され、それぞれキャラクターに特殊な効果を及ぼす。天気の種類は、日照り・日本晴れ・晴れ・雨・雷雨・雪・時化の7種類。北国では雪が降りやすく日照りが起こらない、南国の場合はその逆であるなど地域によって確率は変動する。また、時化は海上でのみ発生する天気である。

キャラクター毎に得意な天気・苦手な天気が設定されており、得意な天気ではステータスが増加する・体力が自然回復する・術を使用した時の消費技数が少なくなる、などのメリットが得られる。反対に苦手な天気の場合、体力が自然に減る・術の消費技数が増えるなどのマイナス効果が発生する。キャラによっては全く動けなくなってしまったり戦闘から逃げ出してしまうこともあり、大きなデメリットとなってしまう。また、雷雨時に稲妻の術を使うと威力が上がるなど術の威力にも影響がある。

天気はゲーム中に存在するアイテムを使って変えることも可能である。うまく操作する事ができれば強敵と相対する際にとても有利となる。カエル系の敵は雨が降ると一部ステータスが2倍になるなど、敵の中にも天気によって強さが左右されるものがいる。

フィールド以外の場所では天候の概念はなく、どのキャラでも通常の性能で戦闘が行われる。ただし、一部の敵キャラはダンジョン内に限りステータスが強化されることがある。





はい、またまたウィキ先輩から持ってきましたｗ


読みづらいけどちゃんと読んでね！てへぺろとんこつ✩





キャラそれぞれに「天候」の得手不得手があるって
いうことなんだけど


例えば桃太郎は「日本晴れ」に強くて苦手な天気はなし！

銀次は同じく「日本晴れ」に強くて「日照り」に弱い！



えのきは銀次と同じタイプっスー










さてさて北西にたどり着きましたが、穴らしい穴はありません。


あったのは「お地蔵さん」だけ。





とりあえずお地蔵さんに話しかけてみました。










こーれーはー








ころりんフラグだーーーーーー！！！





前回おにぎりを買っていたので、桃太郎さんはお供え可能！
さあ、ころりんしてくれたまえ！！



おむすびは　ころがって
穴のなかに　入っていった！
桃太郎も　いっしょに　入っていった！




よしっ！よーっし！



おむすびころりん到着！！






薄暗いっすなー
気を引き締めて行きたいっすねー





しかし、今日は用事があるのでここまでにしときますぜっ




次はこの「おむすびころりん」内をくまなく探索
していこうと思っておりまーす


つづきをお楽しみにー




それでは　アデュー！





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こんにちはー



いやー、さっき目が覚めましたよー

もう夕方になっててビックリΣ



やっぱ休日は惰眠を貪るにかぎるね(´ぅω・｀)







そういや最近買いたいと思ってるものが
あるんだけどね．．．



今えのきがプレイ中の「新桃太郎伝説」あるしょ？




それの小説があるわけさ

↓

新桃太郎伝説〈上巻〉 (スーパークエスト文庫)
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2BYEKD+C7DX82+249K+BWGDT&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2F4094404511%2F%3Ftag%3Da8-affi-210420-22

新桃太郎伝説〈下巻〉 (スーパークエスト文庫)
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2BYEKD+C7DX82+249K+BWGDT&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2F409440452X%2F%3Ftag%3Da8-affi-210420-22





でもね、貧乏学生えのきには手が出せんｗ




手に入らないものほど欲しくなる．．．



ゲームと違った楽しさが小説にあるんだろうな〜



どうしても読みたい！



けど買えない・・・








なら、自分で小説を書こう！！←ｲﾏｺｺ







というわけで、ゲームのプレイ日記と並行して
「新桃太郎伝説」を私なりの解釈で小説にしてみせる(決)





あんまし文章書いたことないから
ちょっとずつ進めていくと思われー





きっと完成させて見せるよー







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はい、こんばんはー




昨日は銀次が新たに仲間に加わり、本当の旅が始まりました。

今日はその続きから初めて行きます。





さっそく桃太郎の実家を出て、いざフィールドへ！




いきなり村を発見しましたねーｗ


ちなみに桃太郎と銀次が少々離れているのは
「アクティブ・ウォーキング」と呼ばれる、
このゲーム独特のシステム故。


このシステム、通常、仲間キャラクターは主人公の後を
一列になって歩きますが、フィールドマップ、村や都などの
敵の出現しない場所では列から離れて自由に歩き回ります。

しかもキャラによって動きが異なります。


新桃太郎伝説ってマイナーだけど
細部にものすごいこだわりを感じる作品なんだよねー






システム通りに銀次がうろちょろしているのを無視して
村に入ろうとした途端




ドン　ドン　シャンッ



図らずも戦闘に入ってしまいました。
敵は「赤鬼」と「カエル」です。


ちなみに「赤鬼」はドラクエで言う「スライム」みたいなもんです。



とにかく戦ってみます。



これ、銀次の物理攻撃の際に表示されるのですが、
この４つの包丁の中から一つ選んで攻撃できます。

銀次の武器が包丁なのは、前回も説明したように
彼が老舗の料亭の若旦那だからですねー。


ちなみにこの４つの包丁、それぞれ特徴があって、

出刃包丁･･･たまに仲間一人の体力を回復
小出刃包丁･･･二回攻撃ができる
薄刃包丁･･･たまに敵一体の守備力を下げる
牛切り包丁･･･攻撃力は高いがたまに空振りする


といった特殊効果があるんですねー


効果によって包丁をうまーく使い分けていく
わけなんですよ


えのきはいつも「小出刃包丁」をつかってます。




やはり最初は少々手こずりましたが、
敵を懲らしめたので、村へ入ります。




「旅立ちの村」という名前の村です。





とにかくわたしはセーブがしたい。

このゲームのセーブポイントは主に「神社」なんですねー

そこで神主さんに話を聞いてもらうわけです。





みなさん、豆知識ですが、
神社の隣に池がありまして．．．

この池、調べるとカエルが跳ねます。



しかし何回も調べているとごく希に「コイ」が出てきます。



そうすると、村人たちは喜んでくれて、
桃太郎の人気度が１あがります。



この「人気度」、人々からの桃太郎の人気が高いと店で
物を安く買えるようになったりといっぱいメリットがあります。

人気度は、強敵を倒したり、困っている村人の頼みを
聞いてあげると上がって


逆に戦闘から多く逃げていたり、主人公に相応しくない言動をしたり、
仲間に大怪我をさせると下がっちゃう。


なんともおもしろい機能だよねー


ここで人気度を１００まであげるのもいいけど、
作業ゲーと化してしまうのでやめときます。

(というか単純に面倒ｗ)




神社の中に入ると、見覚えのあるじいさんが．．．




天の仙人でした。



あれ、天に帰っていったんじゃないの？

かまってちゃんなの？




そしてなにやら重要な話をしだす仙人。


天の仙人曰く、ダイダ王子に砕かれた「月の水晶」は


新月　三日月　上弦　下弦　

臥待　居待　十六夜　満月


この八つの水晶からできてたらしい。

厨二心をくすぐる名前だよねｗ



水晶には鬼も知らない隠された力が秘められてるから
８つの水晶を集めてこい


だとさっ







他力本願すぎんだろうよ、じいさん





まあ話はわかったよ。


ようは鬼退治しつつ、水晶集めてけばいいわけだ。




単純でいいね！






セーブも終えたし、村人に聞き込みでもしますかー




「その体で鬼たいじにいくのか？無理をするなといっても
桃太郎のことじゃ　むだじゃろな･･･」

「桃太郎さんを月から飛ばすほどの強い鬼がいるだが？
今度こそわしらはダメか？」

「桃太郎さん！えらいこっちゃ！
おむすびころりんの穴が鬼に
おそわれたと旅の人が言ってただ！」

「たいへんです！桃太郎さん！
おむすびころりんの穴がふさがって
行き来ができなくなったんです！」

「北西の　おむすびころりんの穴は
おむすびを　なげこまないとはいれませんよ！桃太郎さん！」




などとのたまう村人たちの話をまとめて考えると


・北西にある「おむすびころりんの穴」に鬼が襲ってきた。

・穴に入るにはおにぎりが必要


ということだろうな。




じゃあおにぎり探しでもしますか。。。






食べ物系といえば「茶屋」ですね。





おにぎりは１５両ですね。


たしか１両が今で１０万ぐらいと考えると．．．





おにぎり１５０万円なりｗｗｗ



高級すぎですね、ゲームでしか手が届きませんｗｗｗ






プレミアなおにぎりを買い、外に出ると、
畑に大根がはえてました。




ランダムに大根が生えてたりするんですよねー。


もちろん食べられます(回復力はあまりない)





では引っこ抜いてみますか．．．




ギュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ポンッ！




効果音が小気味よい！！！！



桃太郎、うれしそうですねー






装備品も買い揃えたかったけど、お金が足りずに断念。



ちまちま稼いでいきますか。。





今日はこの辺で終わっときます。




そして次回、「おむすびころりんの穴」へ！


それまでにレベル上げ＆フル装備にしとこうかなー。









なにか質問、意見があったらコメントよろしくねー！





ではまたノ

こんにちはー



今日は午後の講義が休講になったため
フリーダムです。

ほんと幸せです。。。





ということで時間ができたので
えのきについて(誰得)を
書いていこうかなーと思ってみたり。






私、えのきが通っている学校は
某国立教育大なのですが、


この学校、おおまかに四つのコースがあります。

「美術」、「音楽」、「体育」．．．


そして「芸術」です。





この「芸術」のコースにえのきは所属しています。

「芸術」というくくりが広範囲なので
なにをしているのか想像しづらいと思います。

実際えのきも把握しきれてませんｗ


「芸術」のコースに集まってくるのは、

・美術コースほど美術が得意じゃない人
・音楽コースほど音楽が得意じゃない人
・ダンス・舞踊ができる人
・マネジメントに興味のある人
・これといって特技のない器用貧乏な人

などなどです。


ちなみにえのきは一番最後に当てはまりますｗ



「芸術」のコースは、入学試験に実技がなく、
センターと小論の合計で決まります。

ですから、「漫画とかアニメとかゲームとか
サブカルチャー全般好きだけど
美術の経験が全くなく技術が乏しい」
と嘆いていたえのきでも
なんとか入ることができました。

しかし募集が10人という狭き門であったため、
高校時代は柄にもなく焦っていました。

気持ちの変化がお腹に伝わって
何度もトイレに行ってましたねー。



今はこうして大学生活をenjoyしていますが、
たまにフッと大学入試時期の辛さを思い出しては
お腹が緩みますｗ







大学に入学すると、
すぐに新歓パーティーがありました。


そこで一年生が自己紹介をする場があり、
みんな名前や出身地を言ってくわけです。



私の番はあとちょっとかな、と考えていると

「名前は〇〇で、出身地は秋田です」

という声が聞こえました。


実はえのきも出身は秋田なので、
「同郷の子がいるぞ！！どんな子だろ」と
その声のする方を確認しました。











なんて美人な子なんだ！！！！？






もうほんとに目はくりくりでまつげ長くて
鼻は高くて華奢でお人形さんみたいな子です。
彼女は神様に愛されし子だとすぐに分かりました。






そんな美人さんが秋田出身だとわかると、周りは自然と




「わーかわいーーー！」
「秋田美人じゃーん！！」
「さすが秋田！！」




ってなるわけですよね。









えのきは焦りましたｗ



自分も出身地を言わなくてはいけない。


しかし、秋田美人である彼女の思わぬ登場で
秋田出身者の顔面のハードルは大変高いものになっています。


※ちなみに、えのきの顔面は彼女と比べると
道端に落ちている軍手レベルです。


この後、えのきが出身地を言わなくてはいけない．．．

秋田出身であることを言わなくてはいけない．．．

どうしようこの流れ、耐えられないぞ．．．





そして、自己紹介の順番はえのきに回ってきました。




えのきの頭の中は、今までにないほどフル稼働しました。




そして．．．






「名前はえのきです。山形県の〇〇高校に通っていました」










じつはえのき、出身は秋田ですが通っていた高校は山形にありました。

ですから嘘はついていません。


しかし、えのきの機転が功を奏し、

みんなえのきを「山形出身」であると認識したようです。


計画どおり(ﾆﾔｯ







なんというんでしょうか、

人というのは本当に追い込まれた時に

力を発揮するんだなーと。

自分は少年漫画の主人公タイプなのかもしれません。






ちなみにその秋田美人な子は現在イツメンです。



やはり同郷ならではの話とかが弾むんですよねー。








このように希に危険を回避できる時がありますが、
大抵はえのきの周りは問題ばかり起きます。


まあえのき自体が問題ばかり起こす方なので
しょうがないっちゃしょうがない。





また暇な時間ができたら
えのきの周りで起きた問題たちを
聞いて欲しいと思います。






それではまたノ

前回は人知を超える大きさの「ダイダ王子」と
戦うことになりましたよねー




ということで今回はその続きからです。




最初からとばして強い術を使いまくりました。

「鹿角」とか「だだぢぢ」とか
初めからレベル40の桃太郎は既に様々な術を網羅してるんで。



なのでダイダ王子、最初はなんとか倒せるかなーと
思ったんですけど．．．




持ってる術全てを吸い取られ．．．


装備品すべて弾き飛ばされ．．．



完敗です←








しかし心配する事なかれ．．．


これはいわゆる「負けイベント」ってやつです！

いやー焦った焦った．．．
洒落になんねーっすよ．．．


ゲームにこういう負けイベントがあるせいで
多少強い敵が現れたときに勘違いして
気を抜いちゃうんだよもうっ





無事に負けて(？)、なにやら桃太郎の持っていた
「月の水晶」なるものが弾きとばされ、
砕けて四方八方に飛び散った模様。


なんか某戦国アニメ思い出すねー。









そして桃太郎は地球まで飛ばされて重症(よく生きてたなｗ)





近くの村人が発見して、桃太郎の実家まで運んだみたい。






〜桃太郎の実家にて〜

ももたろうは三日間おきることなく
ずっとうなされてる状態みたい。



じいさんばあさんが桃太郎を看病してると、
家の扉を叩くおとが・・・


じいさんが玄関にいって扉をあけると．．．



ものすごい勢いで家の中に入り
桃太郎のほうに駆け寄るナイスガイが！








スリの銀次「も・・・も・・・　桃太郎さんは
だいじょうぶ　ですかい？」





スリの銀次ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!




みんな大好き、スリの銀次のご登場！！！
ちなみにえのきの好きキャラです！！！

前作では「スリの銀次」と呼ばれて恐れられていまいたが、
今ではスリから足を洗っています。

ただの男前な銀時です。


そして、実はこの銀次・・・

希望の都の「い志ゐ」という料亭の若旦那でありんす！

言っちゃえばボンボンなのさー



そんな銀次が息を切らしながらやってまいりました！！！



どうやらスリの銀次、桃太郎が大怪我したという
噂を聞いて、心配でいてもたってもいられず
都の方から駆けつけてきたそう。





「桃太郎さんは？桃太郎さんは？」
とおばあさんに聞く銀次はほんとにもうかわいいね！






そして三日も眠り続けていた桃太郎も、
どうやら騒ぎに目を覚ましたようです。





体を起こそうとする桃太郎に
三人は無理をしないよう声をかけます。





するととつぜん！
まばゆい光とともに、謎のじいさん現る！




謎のじいさんの正体は「天の仙人」らしい。


桃太郎におきたすべてのことが
わかっているらしく、

ダイダ王子はほんとに強かったのぉ
無理に鬼退治をする必要もない、
今回は誰もお前さんに無理しろとは言わないだろう


的なことを言われ。





そして、


鬼たいじは　あきらめるのぢゃ


はい


いいえ




という分岐が．．．






いやいや、ここで鬼退治やめたら
このプレイ日記終わっちゃうんですけど？！





「いいえ」一択です。







迷わず「いいえ」を選択すると、壮大なBGMが！！



天の仙人「ダイダ王子は　桃太郎から
術や体力は　奪えても・・・」

天の仙人「どうやら　愛と　勇気までは
奪えなかった　ようぢゃな・・・」



とノリノリの仙人ｗｗｗ




桃太郎を回復してくれた仙人は

「鬼退治へ　むかうのぢゃ」

と桃太郎にいって、そのまま天へと帰って行きました。




とは言っても、桃太郎はまだ無理はできない体。


すると銀次が


「しばらくのあいだ　桃太郎さんと
旅ののおともをさせていただきます！」


銀次が　仲間に加わった！




やったね！銀次と二人旅！いえーい！
きっとお金には苦労しないぞ(笑)



そしておじいさんは桃太郎に身支度に使えと１００両を、

おばあさんは旅の道中で食べておくれときびだんごをくれました！





うう、ありがとう、ふたりとも(泣)

鬼退治、頑張ってくるね！！！





さっそくメニュー開いてみると、
１００両確かに増えてますねー






でも、桃太郎のレベルが１段に？！

一体ダイダ王子に何を奪われたんだよ・・・


まあRPGの醍醐味である「レベル上げ」が
できるわけだしぃ？むしろ得したというかぁ？はい

これからぽんぽん上げてこうと思いマース。





まあ桃太郎が操作できるようになったので、
まずはRPGの定番「家の探索」でもしますか(ﾆﾔﾘ



そしてすべて探索した結果、特に何も
ありませんでしたー。




しけてんなー(ﾁｯ






そしておじいさんおばあさんに惜しまれつつも
桃太郎はスリの銀次とともに旅立つのであった・・・・・・






今日はこのきりのいい所で終わろうかなー。



次から桃太郎の本当の旅が始まるわけだけど、
心強い仲間もいるし、だいじょうぶさー



では、これにて．．．！


つぎの更新をお楽しみに〜

感想とか疑問あったらコメントしてねー

続きを読む...

月へたどり着き、牛車から下ろされた桃太郎。


そして月の宮殿からいよいよスタート！






しかし桃太郎は長旅で疲れてると思うので、優しいえのきはひとまず彼を休憩させます。











その間暇なのでメニューでも開いてみますかー。(Aボタン


↓





桃太郎の横に書かれてある「40段」っていうのは
つまりLv.40ってことです。



ゲームの初めから40レベって．．．ｗｗｗ



なかなかないっすよね笑



まあ前作の続きって考えると違和感ない．．．のか？






「体240」ってのはHP240ってことで

「技112」は想像の通りMPみたいなもんです。









「両」ってのは、ゴールドやルピーみたいにお金の単位です。


当時の一両は米４石分、今のお金で約10万円ほどの価値があったみたい。








というか







桃太郎の現在の所持金０両ｗｗｗ









あれー。一度世界を救った俺がこんなに所持金少なくていいのかなー？

英雄ぞ？我、英雄ぞ？






まあ、彼も人の子。


世界が平和になったあとは酒池肉林の限りを尽くし豪遊しまくりの生活だったのだろう。












まあじっくり休憩できたんで、先に進んでいきたいと思います。











さて、宮殿の中に入ったのはいいものの、奥の扉には門番らしい赤鬼たちがいます。


どうやらさらに奥に進むためには赤鬼たちを懲らしめてやらなくちゃいけないらしい。




でも、えのきは暴力じゃなにも解決しないってわかってる。

だから平和的解決を目指し、話し合いにもっていこう！






すいませーｎ


赤鬼「なんだ？おまえは！通すこと　まかりならぬ！カルラ様の　ご命令だ！」



赤鬼(あかおに)が　おそってきた！




ドッ　ドッ　ジャン　(戦闘開始SE)









ですよねー！ｗｗｗ




わかってましたよー！


馬に念仏っていうんすよね！めっちゃ勉強になったっス！！






まあ話し合いが無理ならば仕方ない、切るまでよ！！！





そして赤鬼たちは、一回の「戦う」(物理攻撃)でくたばってしまいました。


準備運動にもならんわ！！！









扉を開けるとさらに三つの扉が．．．



こういう時は真ん中を最後に残すのがセオリーよね。



右か左かどっちからいこうかなー



えのきは右か左かって言われたらいつも“左”選んじゃうんだよなー



よし、その裏の裏をかいて左だ！！！！











シーーーーーーーーーン。。。













開かない．．．だと？






あーーー、普通に裏書いて右に行っとけばよかったんでしょ？


はいはい、すみませんでｓ











シーーーーーーーーーーーーン．．．











こっちも開かない．．．だと？









扉開かないんだったら端から真ん中の扉だけにしとけよっ！

おこだよ？！！












納得いかない気持ちを抑えつつ真ん中の扉を開けると、


鬼に囲まれた女(おそらくかぐや姫)と


あのカルラが！！！





カルラ「ケーケッケッ！やはり来たか！桃太郎！」



はいよー



カルラ「光栄に思うがいい！伐折羅(ばさら)王さまの第一王子で･･･しかも！」



しかも？




カルラ「鬼神(きしん)と呼ばれるほど武勇にたけたダイダ王子が！」



ふんふん




カルラ「みずから剣をおとりになっておまえと戦ってくださる！」




おおおおおおおおおおおおおおお





カルラ「本来なら剣をまじえるなどけっしてかなわぬお方だ！」



マジでか！！？




カルラ「えんま王子を倒した力をダイダ王子に見せてみよ！」




はい！！！




カルラ「ダイダ王子は強いものをもとめておられる！」




なるほど！！！！




カルラ「もしおまえに力があれば・・・」




あれば．．．？




カルラ「ダイダ王子の馬番(うまばん)におりたててやってもよいぞ！」




マジっすか！！！！！マジ嬉しいっす！！！！！


自分、精一杯戦わせていただきます！！！！！！」











ってなるかーーーーーーーーーい！！！！！！





マジで殺す！！！カルラだけは刺し違えても殺す！！！！

くっそ！ファック！！！ファッキンガム宮殿！！！！

虎の威を借りて偉ぶりやがって！！！！ゆるさん！！！！





そしていきなりかぐや姫を突き押すカルラ。

倒れたかぐや姫に駆け寄り、目線をカルラに送る桃太郎。

いきなり落ちた雷、そして雷から現れるダイダ王子！！！






ふーーーん、これがダイダ王子ね．．．







．．．ん？











ダイダ王子デカッ！！？

サイズが規格外！！！！











思ってた以上にでかいよぅ・・・。


勝てるわけない．．．こんな大きなやつに勝てるわけないよぅ．．．











無常にも戦闘開始のSEが響きわたり、えのきは覚悟を決めました。











明日はこの戦闘の続きをやってきまーす。



えのきは明日も実習あるから、遅めの更新になるかもしれないけど
それはご愛嬌←自分で言っちゃうやつ




ではまた〜〜〜



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