2009年05月13日
知らぬがホトケ。爽やかにジゴク。
今日は爽やかなよい天気ですね。
やあ、さわやかだ。
そんな爽やかさもぶっ飛ぶ、なんとも不可解な事件がおこりました。
〜お昼休み・買い出しへ〜
お昼ご飯を持ってなかった私は
近くのお店へ買いに行くことに。
そよそよと心地よい風におされながら
ひたひたと歩く。
うん、実に気持がよい。
5分ほどでお店に到着。
そのお店、日用雑貨、お弁当ほか、ゲーム(殆どスロット)、
カラオケ、マンガ、ネット、卓球、岩盤浴と
小さいお店なのにラウンドワンも顔負けの充実っぷり。
ラウンドワンには弁当とタワシ売ってないから
勝ってるかな。
そこのオムライスは250円也。
(前書いたっけか。)
チープだが結構オイシイのだ。
(ゆで卵は50円ですw)
店内に入ると女子高生が2人。
田舎おやじさんで言う、"子猫ちゃん" でしょうか。
お、何でこんな時間に女子高生がおるんや。
店内のベンチに座って喋りながらガン見してくるJKがた。
子猫ちゃんコワイ。
そそくさと精算をすましお店を出ると、もと来た道をたどる。
あいかわらず心地がよい。
これなら午後からの仕事もはかどる♪
などと考えながら会社に到着。
ご飯を食べるため休憩室へ向かう。
〜休憩室・予想だにせぬ出来事〜
休憩室に入ると、
窓からもそよそよと爽やかな風が注ぎ込む。
その中で他の女性社員が2人、
先にお弁当を食べ終わってテレビを夢中で見ている。
ややご年配の、マダム社員だ。
私がテーブルにオムライスを出すと、
二人で鼻の下を伸ばしてのぞき込んでくる。
いつもである。
私はコレがキライだ。
頼むからタモリに集中してくれ。
気をとりなおしてお茶を飲むことに。
急須を開けるとすでにお湯がない。
「あ、ごめん。全部のんでもた。」
おばちゃんAがすまなさそうに言う。
「いやいや、いいですよ〜♪」
私はあいそ良く返事をしてお湯を入れに立ち上がる。
(おっ、今日から新しいお茶だね。)
この地域で名産の番茶だ。
葉っぱが青々としてやたらデカイ。
(これはきっとオイシイにちがいない♪)
席に戻り自分の湯呑みにお茶を注ぎはじめた。
マダム達は、今度はNHKの連ドラに夢中になってる。
(ん?お茶の色がでないな。)
急須をクルクル回して注いでみる。
ダメだ。やっぱ出がらしだからかな。
ふと急須のフタを開けてみる。
ん?
なんかお茶に絡まってる。
判断できない。
フタをそっと閉じてみる。
もう一度フタを開ける。
?????????
今度は素早くフタを閉めた。
あり得ないモノがお茶になってる。
毛。
それも Inモウ。
意味 わからん。
お茶inモウ。
このふざけた世界へようこそ♪
いや、なんで、
どうしてどうしたらこのようななモンが。
農家さんの仕業か。
お茶のお当番のIセンパイか。
どうしても痒かったのか。
一服盛りたかったのか。
分からない。
え〜と、理解できない。
目の前の出来事が常識を打ち破ったとき、
人はパニックに陥る。
落ち着け。落ち着け私。
今の状況を切り抜けるのだ。
あいにく私はinモウ茶を飲んでない。
しかしマダム社員方はもう飲んでる。ゴックンしてる。
嗚呼、言うべきか、言わざるべきか。
このお番茶、
マダムAが会社に寄付したのでInモウが入ってたなんて知ったら
アワ吹くに違いない。ちょっとしたグレートムタです。
あなたならどうします?
NHKガン見のマダムの二人。
(すかんちのローリー出てた。)
悶々としている私には気づかず。
私は結局言わない方を選んだ。
マダムたちは、爽やかなお昼休みを堪能して
高らかに笑いながら休憩室を後にした。
知らない事が幸せなこともある。
まさに知らぬが、ホトケです。
私はと言えば、
半年分はあろうかと思われる
Inモウ番茶の大袋を目の前にして
これから毎日どうやって飲まずに逃げ切るか
悶々として午後を過ごした。トホホン。
爽やかさダイナシ。
嗚呼、Inモウウラメシヤ。
やあ、さわやかだ。
そんな爽やかさもぶっ飛ぶ、なんとも不可解な事件がおこりました。
〜お昼休み・買い出しへ〜
お昼ご飯を持ってなかった私は
近くのお店へ買いに行くことに。
そよそよと心地よい風におされながら
ひたひたと歩く。
うん、実に気持がよい。
5分ほどでお店に到着。
そのお店、日用雑貨、お弁当ほか、ゲーム(殆どスロット)、
カラオケ、マンガ、ネット、卓球、岩盤浴と
小さいお店なのにラウンドワンも顔負けの充実っぷり。
ラウンドワンには弁当とタワシ売ってないから
勝ってるかな。
そこのオムライスは250円也。
(前書いたっけか。)
チープだが結構オイシイのだ。
(ゆで卵は50円ですw)
店内に入ると女子高生が2人。
田舎おやじさんで言う、"子猫ちゃん" でしょうか。
お、何でこんな時間に女子高生がおるんや。
店内のベンチに座って喋りながらガン見してくるJKがた。
子猫ちゃんコワイ。
そそくさと精算をすましお店を出ると、もと来た道をたどる。
あいかわらず心地がよい。
これなら午後からの仕事もはかどる♪
などと考えながら会社に到着。
ご飯を食べるため休憩室へ向かう。
〜休憩室・予想だにせぬ出来事〜
休憩室に入ると、
窓からもそよそよと爽やかな風が注ぎ込む。
その中で他の女性社員が2人、
先にお弁当を食べ終わってテレビを夢中で見ている。
ややご年配の、マダム社員だ。
私がテーブルにオムライスを出すと、
二人で鼻の下を伸ばしてのぞき込んでくる。
いつもである。
私はコレがキライだ。
頼むからタモリに集中してくれ。
気をとりなおしてお茶を飲むことに。
急須を開けるとすでにお湯がない。
「あ、ごめん。全部のんでもた。」
おばちゃんAがすまなさそうに言う。
「いやいや、いいですよ〜♪」
私はあいそ良く返事をしてお湯を入れに立ち上がる。
(おっ、今日から新しいお茶だね。)
この地域で名産の番茶だ。
葉っぱが青々としてやたらデカイ。
(これはきっとオイシイにちがいない♪)
席に戻り自分の湯呑みにお茶を注ぎはじめた。
マダム達は、今度はNHKの連ドラに夢中になってる。
(ん?お茶の色がでないな。)
急須をクルクル回して注いでみる。
ダメだ。やっぱ出がらしだからかな。
ふと急須のフタを開けてみる。
ん?
なんかお茶に絡まってる。
判断できない。
フタをそっと閉じてみる。
もう一度フタを開ける。
?????????
今度は素早くフタを閉めた。
あり得ないモノがお茶になってる。
毛。
それも Inモウ。
意味 わからん。
お茶inモウ。
このふざけた世界へようこそ♪
いや、なんで、
どうしてどうしたらこのようななモンが。
農家さんの仕業か。
お茶のお当番のIセンパイか。
どうしても痒かったのか。
一服盛りたかったのか。
分からない。
え〜と、理解できない。
目の前の出来事が常識を打ち破ったとき、
人はパニックに陥る。
落ち着け。落ち着け私。
今の状況を切り抜けるのだ。
あいにく私はinモウ茶を飲んでない。
しかしマダム社員方はもう飲んでる。ゴックンしてる。
嗚呼、言うべきか、言わざるべきか。
このお番茶、
マダムAが会社に寄付したのでInモウが入ってたなんて知ったら
アワ吹くに違いない。ちょっとしたグレートムタです。
あなたならどうします?
NHKガン見のマダムの二人。
(すかんちのローリー出てた。)
悶々としている私には気づかず。
私は結局言わない方を選んだ。
マダムたちは、爽やかなお昼休みを堪能して
高らかに笑いながら休憩室を後にした。
知らない事が幸せなこともある。
まさに知らぬが、ホトケです。
私はと言えば、
半年分はあろうかと思われる
Inモウ番茶の大袋を目の前にして
これから毎日どうやって飲まずに逃げ切るか
悶々として午後を過ごした。トホホン。
爽やかさダイナシ。
嗚呼、Inモウウラメシヤ。
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