チョコ之助の日記

今日のTVを見ていて、ホテルの予約の際に使える、KeyWordを見つけました。
そう、「ハイフロアアサイン」

この言葉は、業界用語で、この言葉を使って予約を行うことで、ホテル側が
この客は、「業界人または素人の予約でない！」と認識してくれ、
良い部屋を割り当ててくれるかもしれないということなのです。

もしホテルに予約を入れる際には、一度利用してみるのもいいかもしれないですね。
でも、TVで情報が流れたということは、もうこの言葉では厳しいかもしれません。

ホテル側の部屋の割り当ては、一元の方か常連の方か、早い到着か遅い到着かで分け、
上の階から到着順、料金高い順にいい部屋、連泊は端の部屋、女性客・カップルは上の階、
団体は真ん中より下の階、お年寄り・障害者は下の階の非常口近く、
深夜到着は下の階、外人はフロアー決めて入れる、たちの悪いのは下の階、
男性の中に女性が一人とかは一部屋離したり・・している様です。

ホテル側の都合はわからないものですが、予約時に、
うまく自分の要望を、しっかりと伝えることが肝心な様ですね。

お世話になるのだから、ある意味礼儀としてわがままにならない様「控え目」な要望とすることが
大事なのでしょうが、折角の旅行やホテル利用なので、無理を言わない程度に
希望をはっきりと相手に伝えることは、決して悪いことではないと認識しましょう。

特に、海外であれば、希望は伝えなければ、全く対応をしてもらえないので、
主張をしてみることをおすすめします。