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こんにちは、チキなんブログです。
今日も世の中の気になる情報を見ていきたいと思います。


さて、今日紹介する情報はこちら...

「東名あおり事故 判決」です。

昨年6月、東名高速道路で起きた夫婦死亡事故について、石橋和歩被告に対し横浜地裁は懲役18年の実刑判決を言い渡したというニュースです。

神奈川県大井町の東名高速道路において、あおり運転を受けて停車させられた夫婦がトラックに追突されて亡くなった事故ですが、自動車運転処罰法違反の罪に問われた石橋和歩被告（26）の判決公判が14日に横浜地裁で開かれました。

結果、裁判長は危険運転致死傷罪の正立を認め、懲役18年を言い渡されたようです。
危険運転致死傷罪が停車後の事故に適用されるかが最大の争点だったようですが、無事に判決が下されたようです。

あおり運転といえば後続から車間を詰めるものを想像しますが、今回の煽り運転は被害者車両の前に割り込み、車間4〜5メートルに接近するまで減速して車線変更する行為を繰り返し、4度にわたる進路妨害で停車させたというのです。

被害者車両に追い越しをされたことに腹を立てたことが動機であり、非常に悪意に満ちた行為であったと感じられます。

筆者も自動車を運転します。

口で言うのは簡単でも実際に気を付けようとしても難しいことではありますが、このようなあおり運転を受ける可能性があるかもしれないことを意識して運転する必要があると感じます。

また、間違っても自身がそのような危険な運転をすることはあってはならないと改めて感じるニュースでした。


今回は以上になります。
次回投稿もぜひご覧いただけましたら幸いです。