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2015年04月27日

風水的なもの、、、信じます?


(c) .foto project


まったくそっち方面にはうといので、こんなことをアップしていいのかまようけれど、
家の方角とか色とか場所とかで運勢が変わる、、、なんて信じてますか?
ようするに風水的なこと。

今までの私のまわりの人のことを言うと、信じる人は本当に信じきっていて、家全体をまっ黄色に塗り替えた人もいました。(たぶん金運狙い?) 

私の母などは、特にそういうことを信じやすい人で、テレビの特集で、風水が取り上げられると、お塩を盛ったり、黄色い縁の八角形の鏡を飾ってみたり、トイレの蓋は必ず閉めろと急にうるさくなったり、、。
(すべてテレビからの付け焼刃な知識です)

子供の私からすれば、ほんと馬鹿馬鹿しくて、、、(ゴメンナサイあせあせ(飛び散る汗)) 
私がそういうものを信じなくなった一因はその反動だと思うのですが、それでもいざ、自分がたびたびの不幸に見舞われるとついつい『何かあるんじゃないか・・・』と考えることも出てきました。

人間て、悪いことが立て続けにあると現実逃避の意味で、その原因を他に探してしまうものかもしれません。

だって・・・。考えてみれば、坂道を転げ落ちるように悪い方向へ、悪い方向へと転がりはじめたのは、あきらかにここに引っ越してきてからです。

この家は、夫の実家で、小さな木造の古い家。
これまた古い団地の隅にあり、西向きで朝日も差し込まず、しかも、横には小高い山があってそのせいでますます日が当たるまでに時間がかかります。

私は最初からこの家に住むのが嫌でした。日当たりが悪いし、古い団地は窮屈で、狭い宅地に家がひしめきあっており、道幅も狭く息がつまりそう。どんなに外がうららかですがすがしい晴れの日でも、家の中でお日様を感じられるのは夕方近くにきつい西日が差し込むあたり。

それでもそれまで住んでいた田舎から引っ越してきたのは、田舎では息子の進学の幅が狭まってしまうという夫の意見に従ったのと、両親が亡くなってずっと空き家だったこの家に住めば家賃もかからないし、ほったらかしのままだった家の管理もできるからでした。

そうです。ここも、ひっかかるところ。彼の両親は若くして亡くなっています。
とくにお義母さんは数十年前、新築だったこの家に5年と住まないうちに急病で亡くなったのです。
お義父さんも、とてもまだまだ寿命には届かない年齢で亡くなりました。

まわりをみると、、。お隣も、そのお隣も、そのむこうも、、、。
なんか、失礼ながらとても幸せそうに思えないがく〜(落胆した顔)
夜逃げした隣の家族、40代の引きこもりニートを抱える老夫婦、借金とりが絶え間なくくる家、いるのかいないのかすら気配のない家、、、。
類は友を呼ぶというか…。

なんだか、やっぱりこの土地が悪いんじゃ・・・。
ついつい、そんな思いにとらわれてしまう今日このごろ。

丈夫なだけが自慢だった自分自身もここに来てからすっかり体が弱くなり、寝込むことも多くなり…もうやだ〜(悲しい顔)

夫はここに書くのもはばかられる所業の末、体調はつねに最悪、病気発症でこれまた引きこもりまっしぐら。パンチ殴りたい…あぁ、殴ってやりたい。

まぁ・・・・そうね。

風水的なこととか、土地のせいでもなんでもいいや。

とにかく一刻も早くここから立ち退きたい心境です! 現実逃避ダッシュ(走り出すさま)

ここに来てから何にもいいことなかったし!
願わくば息子と二人だけで! ナンチャッテふらふら

悪いことばっかだとこんな気分にもなっちゃうもんなんですバッド(下向き矢印)
長々と、ゴメンあそばせ


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posted by パンナ・コッタ at 13:39 | 日記
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格差社会ピラミッドの底辺に ひっそり生息する40代主婦。
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