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2020年08月05日

虫のお話

こんにちは!

これは会社のHPの記事にも書いたのですが、
虫のお話です。

虫が嫌いなのでこのような話をしたくはないのですが、
知ってもらいたいと思い書きますので。
本当に虫嫌いな人は注意してください。

サバクトビバッタはご存じでしょうか。

ついにパキスタンを越え、インドの首都ニューデリーまで到達したそうです。
中国が目の前ですね。また、ウルグアイやアルゼンチンでもバッタが大量発生し、
食糧危機の懸念が高まっています。事態が治まる気配は感じられません。

なぜバッタだけなのか。と疑問に思っていましたが、
調べていくうちにそんなことないことがわかってきました。

今回は、人間に被害を及ぼす大量発生しちゃう虫たちを紹介します。

1.イナゴ
イナゴとはバッタの仲間です。おそらく見たらバッタと言うと思います。
6月に入ってから中国の東北部で大群が発生し、農作物の被害が広がっています。
サバクトビバッタではないですが、中国でイナゴの蝗害はどこまで広がっていくのでしょうか。

2.カメムシ
日本で大量発生しています。昨シーズンの暖冬の影響でカメムシが大量発生しています。
果物の蜜を吸うものがいて、中部から九州地方にかけて14県に注意報が出ています。
去年と同時期で比較すると約5倍多いだとか。。あの臭さは強烈です。

3.ツマジロクサヨトウ
ツマジロクサヨトウとは、蛾の種類です。
こちらもバッタと同様、農作物を食べます。なんと日本で大量発生しそうです。
日本ではバッタより気をつける必要があるかもしれません。
なんと農林水産省のホームぺージでも注意喚起しています。
発生状況や防除マニュアル、対策チラシ、農薬や支援についても詳しく掲載してあります。

4.チャドクガ
チャドクガとは、毒を持つ蛾の毛虫です。日本で大量発生しているそうです。
毛虫の毛が風で飛び散って皮膚に触れるだけで皮膚炎を引き起こします。
皮膚科に相次いで患者が訪れているそうで。毛なんて見えないから避けようがないです。



簡単に紹介しましたが、
最近はいろんな虫が多いと感じます。
聞いた話ですが、ゴキブリも多いだとか。
マンホールは開けないようにしてください!


私が気をつけていることは、
夕方に近づくと窓は閉める。もしくは開けない。
玄関の開閉は一瞬で済ます。虫は玄関で待機しているのです。
洗濯物の外干しはしない。などです!
虫が本当に嫌いな方はマンションやビルの7階以上に住むのがいいそうです!
ほとんど虫が来ないだとか。


嫌いだと調べたり、興味を持つことは難しいかもしれません。
が、知っているだけで役に立ったり予防はできるかもしれませんよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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