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ビジネス成龍
国内及び海外物販、需要が高まり、かなりの人がEC販売に参入しています。 有益な情報をお届けします。情報商材/関税情報/中国EC情報、情勢等以前は家電関連、中国での駐在、中国関連の仕事は約24年前から、営業/貿易(家電関係)現地企業/合弁企業契約、現地調達を推進R&D 最近では12年程前から電動アシスト、電動車開発/リチューム電池パック開発にてアジア特に中国大陸/台湾にて共同開発等推進して来ました。 貿易実務27年 みなさん今後応援して下さい。
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2021年03月15日

中国BYD製電気バス日本導入

中国・深センを本拠地とする比亜迪(BYD)グループには「BYD電子」(BYD Electronic)と

自動車を製造する「BYD汽車」(BYD Auto)

世界第三位バッテリーメーカーです。

■所在地 広東省深圳

■設立1995年

■資本金 22億7510万元

■従業員数(グループ計120000人)

BYD_Auto_Logo_svg.png



中華人民共和国のバッテリーメーカー比亜迪股份有限公司の子会社である。会社の前身は、西安秦川自動車責任株式会社であり、同社が倒産したため、比亜迪により現社名に変更され、新会社として2003年に設立された。

■2008年12月15日世界初量産型プラグインハイブリッドカー「BYD F3DM」発売

220px-BYD_Tang_EV_001.jpg
220px-BYD_Song_Max_China_2018-03-06.jpg

上記左車名 唐                  右車名 宋MAX
220px-BYD_Han_001.jpg

車名 漢

これまで6大陸50ヵ国、300の地域で6万台以上が販売され、電気バス、世界トップシェアを誇る。

■このBYDで電気バスも製造しています。
 日本の販売先はBYDジャパンです。

BYD製「K9」電気バスが京都市に導入されています。大型車他には中型、小型
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【特徴】
■324kWhの大型バッテリーを搭載(災害時対応可能)
■一充電250km走行可能
■エネルギー効率が良く一充電あたりの走行距離が長い。
■走行時の騒音や振動を大幅に軽減する。
■メンテナンスのしやすさがある。
■販売価格日本製電気バス4倍以上の価格差が有り!

日本企業との合弁会社
■『BYD TOYOTA EV TECHNOLOGYカンパニー有限会社』
 豊田自動車 2019年11月に電気自動車の研究開発
■日野自動車も2020年4月、商用EVの開発分野でBYDと戦略的契約の締結

何故中国電気バスを採用すのか?
技術的には日本が上を行っていると思いますが、現段階では中国の電気バスの方が有利な
立場に有ると思います。
設計的な構想に違いが有るのか、大量生産によりコスト削減しているのか?
今後日本も負けない様に自国生産のバスを採用出来る日が来るように願っています。
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