2021年03月15日
中国BYD製電気バス日本導入
中国・深センを本拠地とする比亜迪(BYD)グループには「BYD電子」(BYD Electronic)と
自動車を製造する「BYD汽車」(BYD Auto)
世界第三位バッテリーメーカーです。
■所在地 広東省深圳
■設立1995年
■資本金 22億7510万元
■従業員数(グループ計120000人)
中華人民共和国のバッテリーメーカー比亜迪股份有限公司の子会社である。会社の前身は、西安秦川自動車責任株式会社であり、同社が倒産したため、比亜迪により現社名に変更され、新会社として2003年に設立された。
■2008年12月15日世界初量産型プラグインハイブリッドカー「BYD F3DM」発売
上記左車名 唐 右車名 宋MAX
車名 漢
これまで6大陸50ヵ国、300の地域で6万台以上が販売され、電気バス、世界トップシェアを誇る。
■このBYDで電気バスも製造しています。
日本の販売先はBYDジャパンです。
BYD製「K9」電気バスが京都市に導入されています。大型車他には中型、小型
【特徴】
■324kWhの大型バッテリーを搭載(災害時対応可能)
■一充電250km走行可能
■エネルギー効率が良く一充電あたりの走行距離が長い。
■走行時の騒音や振動を大幅に軽減する。
■メンテナンスのしやすさがある。
■販売価格日本製電気バス4倍以上の価格差が有り!
日本企業との合弁会社
■『BYD TOYOTA EV TECHNOLOGYカンパニー有限会社』
豊田自動車 2019年11月に電気自動車の研究開発
■日野自動車も2020年4月、商用EVの開発分野でBYDと戦略的契約の締結
何故中国電気バスを採用すのか?
技術的には日本が上を行っていると思いますが、現段階では中国の電気バスの方が有利な
立場に有ると思います。
設計的な構想に違いが有るのか、大量生産によりコスト削減しているのか?
今後日本も負けない様に自国生産のバスを採用出来る日が来るように願っています。
自動車を製造する「BYD汽車」(BYD Auto)
世界第三位バッテリーメーカーです。
■所在地 広東省深圳
■設立1995年
■資本金 22億7510万元
■従業員数(グループ計120000人)
中華人民共和国のバッテリーメーカー比亜迪股份有限公司の子会社である。会社の前身は、西安秦川自動車責任株式会社であり、同社が倒産したため、比亜迪により現社名に変更され、新会社として2003年に設立された。
■2008年12月15日世界初量産型プラグインハイブリッドカー「BYD F3DM」発売
上記左車名 唐 右車名 宋MAX
車名 漢
これまで6大陸50ヵ国、300の地域で6万台以上が販売され、電気バス、世界トップシェアを誇る。
■このBYDで電気バスも製造しています。
日本の販売先はBYDジャパンです。
BYD製「K9」電気バスが京都市に導入されています。大型車他には中型、小型
【特徴】
■324kWhの大型バッテリーを搭載(災害時対応可能)
■一充電250km走行可能
■エネルギー効率が良く一充電あたりの走行距離が長い。
■走行時の騒音や振動を大幅に軽減する。
■メンテナンスのしやすさがある。
■販売価格日本製電気バス4倍以上の価格差が有り!
日本企業との合弁会社
■『BYD TOYOTA EV TECHNOLOGYカンパニー有限会社』
豊田自動車 2019年11月に電気自動車の研究開発
■日野自動車も2020年4月、商用EVの開発分野でBYDと戦略的契約の締結
何故中国電気バスを採用すのか?
技術的には日本が上を行っていると思いますが、現段階では中国の電気バスの方が有利な
立場に有ると思います。
設計的な構想に違いが有るのか、大量生産によりコスト削減しているのか?
今後日本も負けない様に自国生産のバスを採用出来る日が来るように願っています。
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