過去の記事ですが上げておきます。
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2018年の台風で4日間停電した体験談を交えながら、災害対策に準備しておいた方が良いと感じた物を紹介していきます。一人でも多くの人の役に立つといいなと思います。
台風が通り過ぎた後、足りない物や食料をコンビニ等で買おうと思っても停電の影響で営業中止していて買えないなんて事がありました。あと周囲の電柱がほぼ全て倒れていたので当分電気は復旧しないだろうなと感じました。
なので、事前に準備しておくことが大切だと感じました。
以下、準備しておいた方が良いと感じた物について
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水
・自分は大丈夫だったが、断水した時にあった方が良いと思いました。(水の供給に電気を使っている所だと停電すると水も出なくなります。)
・普段の仕事中にミネラルウォーターを自販機で買う事が多くなったので、定期的にまとめ買いする様になりました。まとめて買っておくと備蓄にもなって一石二鳥だと思います。
非常食
・停電中は何日かコンビニすら営業していない所もありました。また、営業再開後も売られている食料が極端に少なかったりしていたので数日分は備蓄しておいた方が良いと感じました。電気・ガスが使えなくなる事も考えて加熱無しでそのまま食べられるものを用意しておくと良いと思います。
モバイルバッテリー
・スマホの充電が徐々に減っていく中、充電が出来なくて困りました。
・モバイルバッテリーに充電しておくと、停電中でもモバイルバッテリーからスマホを充電できます。
・スマホの充電が無くなると情報収集がしにくくなるので、念のため持っていると安心出来ます。
・物にもよると思いますが、モバイルバッテリーを満タンまで充電すると、スマホを2回ほど満タンまで充電できるみたいです。
・職場は電気が使えたので、職場でスマホとモバイルバッテリーを充電してました。
・スマホを省エネモードに設定しておくと充電の消費を抑える事が出来るので、緊急時に役に立つと感じました。
ヘッドライト
・夜になると家の中も真っ暗で何も見えないのであった方が良いと思いました。
・夜に街灯がついてないと意外と真っ暗で周囲がよく見えないので、懐中電灯を持って歩いている人をよく見かけました。
・スマホのライトで乗り切りましたが、ヘッドライトを使うと両手を使えます。洗い物等の作業ができたり、自分の目線の先を簡単に照らせるので便利だと感じました。
カセットコンロ、鍋
・ガスが止まった際にカセットコンロと鍋があればカップ麺を作ったり、温かいものも食べられます。
・水でカップ麺を作る方法もある様です。
保冷剤
・停電すると冷蔵庫、冷凍庫が冷えなくなってしまい、中身はほとんど捨てる羽目になりました。
クール敷きパッド
・クーラーも扇風機も使えないため、暑くてなかなか寝られませんでした。そこでひんやりマットを買ってみた所、暑さによる寝苦しさがだいぶ楽になりました。
ひえピタ
・これも暑さも凌ぐのに多少使えます。
約1週間分の衣類
・コインランドリーも停電していて洗濯できませんでした。
・毎日パンツを履き替えると途中で全滅しそうだったので慌てて買い足しました。
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