2020年02月29日
遊戯王 2020年4月 新リミットレギュレーション予想
遊戯王の2020年4月からの新リミットレギュレーションを予想してみました。
気が向いたらさらに追記・修正するかもしれません。
今回の改定と同時に新マスタールールが導入されることによって、リンク召喚導入前の様に融合・シンクロ・エクシーズの展開が簡単になります。そのため、リミットレギュレーションが比較的大幅に変更されそうだと考えています。
リンク召喚導入直前のリミットレギュレーションはこちらから見られます。
↓
遊戯王カードWiki - リミットレギュレーション/2017年1月1日
2020年4リミットレギュレーション予想
●禁止
真紅眼融合
LEGENDARY GOLD BOXで登場した超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズがかなり強力な効果を持っており、真紅眼融合で簡単にデッキ融合で出せてしまうのはまずいかと思います。
LINK VRAINS PACK 3で登場した捕食植物ヴェルテ・アナコンダやレッドアイズ・インサイトを使うとより簡単にデッキ融合出来てしまう事もあり、禁止化する可能性が高いと思います。
デビル・フランケン
リンク召喚導入前は制限でしたが、新マスタールールになると以前より簡単にコストを踏み倒して効果を発動できるコンボがあります。
ほとんどの融合モンスターを簡単に大量展開出来てしまうため、かなり危険です。
儀式魔人リリーサー
特殊召喚を相手だけ一方的に出来ないようにしてしまう効果を持っており、デッキによっては対処できなくなる事もあってとても強いです。
最近では【リリーサードラグーン】で猛威を振るっており、そろそろ禁止になってもおかしくないのではと思います。
●制限
超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ
一度融合召喚すれば蘇生して再利用できる・複数体並べることでより強力に制圧できるため規制されると考えています。
ただ、もし真紅眼融合が禁止になった場合はこれまでの様に簡単に融合召喚出来なくなるため、制限でも良いと思います。
レッドアイズ・インサイト
レッドアイズ・スピリッツや真紅眼の鎧旋をサーチしつつ、真紅眼の飛竜を墓地へ送ることで、墓地へ送られた超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズを繰り返し使いまわしやすくなるため、レッドアイズのサポートカードの中では規制される危険が高そうです。
TG ハイパー・ライブラリアン
新マスタールールでは簡単に複数体シンクロ召喚できるようになり、大量ドローの原因になりかねないため、リンク召喚導入前の様に制限がかかると思われます。
餅カエル
このカードも強力な効果を持っており、リンク召喚導入前の様に制限がかかる可能性があると思われます。ただ、深海の販促のため制限が掛からない可能性もありそうです。
●無制限緩和
ユニコールの影霊衣
新マスタールールで融合・シンクロ・エクシーズの展開がし易くなることもあり、このカードの様に融合・シンクロ・エクシーズのメタになるカードが緩和されても良いのではと思います。
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