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2023年01月08日

ウォーレン・バフェットの御言葉

おはようございます、ちゃちもんです。

年末年始コロナでダウンしておりました。
熱は下がりましたが、全身発疹が出ていてかゆいかゆい、、、
気にせず描いていこうかと思います。

今回は雑誌に載っていたウォーレン・バフェット氏の紹介していこうかと思います。
1.とにかく損をしてはいけない
2.風見鶏を見ているだけでは金持ちになれない
3.手持ちの25%以上のお金を借りたことはない
4.50年経っても欲しいと思うものを作っているか
5.田舎に住むほうが運用実績を残せる
6.成功例よりも失敗例から学ぶことが多い
7.「なぜその会社を買収するのか」という1本の小論文を書けないなら、投資はやめたほうがいい
8.他人が貪欲になっているときは恐れ、周りが怖がっているときに貪欲になれ
9.1日1時間を自分にあてるべきだ。

どういう内容か説明していきます。
1.とにかく損をしてはいけない
50%の損失は単に50%のプラスでは取り返せず、倍以上の運用パフォーマンスが必要です。バフェットは損失に対して何よりも慎重でした。
例)50%の損失は100%の利益を上げないと回復できません。

2.風見鶏を見ているだけでは金持ちになれない
企業業績を重視するパフォーマンスはチャート分析を風向きでくるくると向きが変わる風見鶏にたとえ、チャート頼りの投資を嫌っている。チャートを鵜呑みにしてはいけません。

3.手持ちの25%以上のお金を借りたことはない
バフェットは借金を嫌い、元手資金以上の取引を行うレバレッジ投資にも消極的。身の丈にあった投資をモットーとしたスタンスを継続しています。

4.50年経っても欲しいと思うものを作っているか
コカコーラ社株を保有するバフェットは『偉大な企業とは今後50年も偉大であり続ける企業』と定義し、生活目線からも企業分析を行います。

5.田舎に住むほうが運用実績を残せる
バフェットは田舎町に住んでいます。慌ただしい日々の相場情報から距離を置き、大局的な視点で分析を行ます。

6.成功例よりも失敗例から学ぶことが多い
若い頃は競馬場で意地になって投資し続けた結果、大きな損失を出したそうです。ギャンブル心理を捨てた大きな体験だっだと語ります。

7.「なぜその会社を買収するのか」という1本の小論文を書けないなら、投資はやめたほうがいい
バフェットにはグレアムという投資の師匠がいたが、やがて自分の判断基準で企業分析を行い始めました。
投資家や学生に今もこの言葉を送っているそうです。

8.他人が貪欲になっているときは恐れ、周りが怖がっているときに貪欲になれ
リーマンショックの時もバフェットは市場のパニックは一時的だと判断し、株を買い続けたそうです。チャンスは群衆の逆にあると信じていたからです。

9.1日1時間を自分にあてるべきだ。
幼少時代から読書家であったバフェット。彼は株式投資成功の秘訣について『手当たり次第、読むことです』と答えています。読書などの自己投資について積極的に推奨しており、それが資産拡大につながると信じています。


以上、ウォーレン・バフェットのありがたい御言葉でした。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
posted by chachimon at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資
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