今回はROE(return on equity)についてです。
ROEは自己資本利益率です。
投資家が投下した資本に対して、企業がどれだけの利益を上げているかを表す指標です。
ROEの数値が高いほど経営効率が良いと言えます。
またROEが高いと投資家の評価が高まりやすく、株価も上がりやすいです。
最低ラインは8%、15%以上で優秀な経営とされています。
ROEは当期純利益÷自己資本×100
で、求めることができます。
ちなみに
GAFAMで有名なアップルは150%、マイクロソフトは45%、メタは30%、アルファベットは29%、アマゾンは22%となっています。
いかにGAFAMが良い経営をしているか一目瞭然です。
今後の投資活動の励みになれば幸いです。
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