2022年02月27日
ブラック企業勤め時代(2)
深夜2時〜出勤なのはさすがに
嫌気がさしてきた頃。
入社したからには一生ここで働かなきゃ!
みたいな古くさい考えがあったわたしは、
パートさんに教える立場になった。
(頑張り次第昇給は最初だけ!あった)
給料も18万とあがり、
仕事の流も覚え、長年働いてる社員より
全体の流もわかるようになり
任せられる程にまでなった。
(ここで気づくべきだった。周りの社員らは
できない男どもしかいないことを。)
60越えたじぃさんもいたし、
大変だろうと、手伝えば手伝う程
わがままになり仕事をしなくなり
周りの負担がふえていき、
帰る時間もどんどん遅くなる。
パートさんは
朝9時〜15時まで。
その間にできるだけ作業を終わらせたい!
と、動かない、楽ばかりする社員には頼れず
パートさんにばかり負担がかかっていた。
そんな状況に協力してくれるパートさんは
数人だけ。
『なぜ私らがこの作業やらないといけない』
やら、不満ばかりいってくるパートもいた。
まぁそりゃあそうだ。
指示すべく社員ができない奴らばかりだもんな。
パートさんの意見もききながら、
社員という立場でもあり
平等にやりとげながら、
私は自分の作業や体は後回しだった。
(嫌いなパートとは口もきかなかったけどね)
いちいち言い返す楽ばかりするやつには付き合いたくない。イライラしたくないし。
私も『人』だから、嫌いな奴だっていた。
そんな中、
わたしのちょっとあとに入社してきた男性がいた。
が、
周りの社員には嫌われる程の性格で、
仕事のできなさで迷惑かけていた。
深夜出勤してすぐに
くそ社長が顔だした。
しかも、居酒屋からの帰り。
酔っ払いの状態で。。。
(非常識にも程がある。でもこの社長は
この程度ですまないほどの、キ●ガイ)
あとからそれもいろいろ書いていきます。
この嫌われ男性を呼び出し、
さらに作業してる手を止めさせ
社員みんな集め、
リンチ状態に囲んだうえに、
『こいつ必要?いる?いらん?』
ってみんなに聞いていた。
わたしは、知らないと答えた。
次の瞬間、
持っていたビール缶を嫌われ男性に投げつけ
殴りかかった。
まぁみんな知っていたんでしょうね、
この社長はやばいって。
誰も止めず、みておわり。
結局、男性社員は退職。
はい、社長の機嫌でわたしらの作業はまたまた遅れ迷惑でした。
よくも、
深夜から頑張ってやってる人達のまえで
酔っぱらって顔だせるよね。
思い出したくないブラック企業勤め時代。
でも、
同じようにブラック企業勤めで
いま辞めれずもがいてる人がいたら
最後まで読んで、
少しでも勇気をだしてもらえたらな、と。
ずっとそんな人の為になる事はないかな、と
おもっていて、ブログ書く事にしました。
次回もまだ続き書いていきます。
嫌気がさしてきた頃。
入社したからには一生ここで働かなきゃ!
みたいな古くさい考えがあったわたしは、
パートさんに教える立場になった。
(頑張り次第昇給は最初だけ!あった)
給料も18万とあがり、
仕事の流も覚え、長年働いてる社員より
全体の流もわかるようになり
任せられる程にまでなった。
(ここで気づくべきだった。周りの社員らは
できない男どもしかいないことを。)
60越えたじぃさんもいたし、
大変だろうと、手伝えば手伝う程
わがままになり仕事をしなくなり
周りの負担がふえていき、
帰る時間もどんどん遅くなる。
パートさんは
朝9時〜15時まで。
その間にできるだけ作業を終わらせたい!
と、動かない、楽ばかりする社員には頼れず
パートさんにばかり負担がかかっていた。
そんな状況に協力してくれるパートさんは
数人だけ。
『なぜ私らがこの作業やらないといけない』
やら、不満ばかりいってくるパートもいた。
まぁそりゃあそうだ。
指示すべく社員ができない奴らばかりだもんな。
パートさんの意見もききながら、
社員という立場でもあり
平等にやりとげながら、
私は自分の作業や体は後回しだった。
(嫌いなパートとは口もきかなかったけどね)
いちいち言い返す楽ばかりするやつには付き合いたくない。イライラしたくないし。
私も『人』だから、嫌いな奴だっていた。
そんな中、
わたしのちょっとあとに入社してきた男性がいた。
が、
周りの社員には嫌われる程の性格で、
仕事のできなさで迷惑かけていた。
深夜出勤してすぐに
くそ社長が顔だした。
しかも、居酒屋からの帰り。
酔っ払いの状態で。。。
(非常識にも程がある。でもこの社長は
この程度ですまないほどの、キ●ガイ)
あとからそれもいろいろ書いていきます。
この嫌われ男性を呼び出し、
さらに作業してる手を止めさせ
社員みんな集め、
リンチ状態に囲んだうえに、
『こいつ必要?いる?いらん?』
ってみんなに聞いていた。
わたしは、知らないと答えた。
次の瞬間、
持っていたビール缶を嫌われ男性に投げつけ
殴りかかった。
まぁみんな知っていたんでしょうね、
この社長はやばいって。
誰も止めず、みておわり。
結局、男性社員は退職。
はい、社長の機嫌でわたしらの作業はまたまた遅れ迷惑でした。
よくも、
深夜から頑張ってやってる人達のまえで
酔っぱらって顔だせるよね。
思い出したくないブラック企業勤め時代。
でも、
同じようにブラック企業勤めで
いま辞めれずもがいてる人がいたら
最後まで読んで、
少しでも勇気をだしてもらえたらな、と。
ずっとそんな人の為になる事はないかな、と
おもっていて、ブログ書く事にしました。
次回もまだ続き書いていきます。
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