セレブログ!!!

Hi my girlies!!!



このブログでもレポした、8/30（日） LAのマイクロソフト・シアターにて行われた

MTVビデオミュージックアワード。




最優秀HIPHOPビデオは、女性ラッパーニッキー・ミナージュの "Anaconda"（アナコンダ）に決まり、ニッキーは受賞スピーチを行ったのだけど・・・・



会場の全員の注目がニッキーに注がれる中、突然司会者のマイリーに向かって "Bi**h" と禁止ワードを炸裂しながら罵倒する姿が放送され、大ニュースとなったの・・！！








凍りつくマイリー、会場の観客たち・・・・





一体どういうことだったのかしら？？？


真相をさぐってみたわ！！



ざっと今回のVMAsで何が起こったのかまとめてみるわね！



最優秀ヒップホップビデオ賞を受賞したニッキーは、受賞スピーチの終わりに


ニッキー：「では こないだ、私についてメディアに色々と言っていたこのビッチに話を戻しましょうか。
どう、マイリー?」
(原文："And now, back to this bi*ch who had a lot to say about me the other day in the press: Miley, What's good?")

と、大勢の観客の前でマイリーに言い放ったみたいよ！！！



動画もたくさん公開されているけど、ニッキーの顔怖すぎ！！w








最後の "What's good???" なんて完璧にケンカ売ってるとしか思えないわね！！w







その直後、マイリーは一瞬面食らって "What.....!?"（「今なんて・・！？」）




って言っていたけどさすがマイリー、顔色ひとつ変えずその直後に、


マイリー：「私達は同じ業界（ハリウッド）にいるのよ。インタビューなんて皆しないといけないし、メディアが好き勝手書くこともあなただって知ってるはずよ。ニッキー、くそおめでとう。」
（原文："We're all in this industry. We all do interviews and we all know how they manipulate shit. Nicki, congratu-fu*kin-lations."）


と冷静に返した姿はさすが。笑

マイリー、22歳とは思えん・・・・・




そのあとカメラはニッキーに戻され、更に火に油状態のニッキー女王の口が "Don't play with me, Bi*ch!"（なめてんじゃねえよビ★チ!） とクリアに動くところをとらえていたの。


ベストビデオ賞が取れなくて、どんだけ腹が立ってたんだろうニッキー・・・・・汗











さて、ニッキーの言った「（マイリーが）こないだ、私についてメディアに色々と言っていた」って部分だけれど、これはVMAsの前に米ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューでのマイリーのコメントに関して発された言葉なの。



どういうことかというと、マイリーはタイムズ紙に、

テイラー・スウィフトとニッキー・ミナージュが先日ツイッターでの言い合いをしていたことについて意見を求められたの。




その言い合いなんだけど、

ニッキー：「もし、ミュージックビデオにモデルみたいなスリムな女性ばっかり登場させていたら、ベストビデオ賞にノミネートされちゃうのね。」
（原文：“If your video celebrates women with very slim bodies, you will be nominated for vid of the year”）

と、VMAsのベストビデオ賞に自分のビデオがノミネートされなかったことについて（と高確率で予測される）ツイートをしたのね。


ベストビデオ賞にノミネートされた女性アーティストは、ビヨンセとテイラー・スウィフトの2人だけ。
さらには、テイラーの "Bad Blood" のビデオには、セレナ・ゴメス、カーラ・デルヴィーニュ、リリー・オルドリッジ、ゼンデイヤ、ジジ・ハディッド、さらにはシンディ・クロフォード、ジェシカ・アルバ..etc... なんて、グッドルッキングすぎる彼女の友人達がたくさん出演していたから、当然テイラーは「あれ、ニッキー、私に対してツイートしてるのかしら？」って思ったのよね。













そこで、

テイラー：「私はあなたを愛してるし応援してきただけよ。女性同士をバトルさせようとするなんて、あなたらしくないわよ」
（原文：“I’ve done nothing but love & support you. It’s unlike you to pit women against each other. "）






すると強気なニッキー、

ニッキー：「は？あなた私のツイート読んでないんでしょ。あなたについては一言も発してないわよ。私もあなたのこと愛してるけど、話し合いが必要かもね」
（原文：'Huh? U must not be reading my tweets. Didn't say a word about u. I love u just as much. But u should speak on this."）


と返し・・・

最終的にはテイラーが、


テイラー：「私のこと言ってるのかと思ったわ。間違ってたみたいね。ごめんなさい、ニッキー」
（原文：“I thought I was being called out,” she tweeted on July 23. “I missed the point, I misunderstood, then misspoke. I’m sorry, Nicki.”）


と超素直に謝り、



ニッキーも「私の行ったことはテイラーとは一切関係ない」といった内容のツイートをし、一件落着した模様。。


（実はこの返信をする前、テイラーは「私が受賞したら一緒にステージに上がってね、あなたをいつでも私のステージに歓迎するわ」という内容のツイートをニッキーにあててしていたけれど、それは後で削除されたみたいよ。）





ニッキーはその前後にもツイッターで、「（自分が白人じゃないから）ベストビデオ賞が取れないんだ」というような人種問題的な視点でのツイートをしていたよう。
それに関して、「人種の問題に持っていくなよ」と、仲間や友達のセレブからたしなめられる一面も。




さっ　話を戻して、このテイラー＆ニッキーのツイッターでの確執についてどう思うかNYタイムズ誌に聞かれたマイリー、


マイリー：「すごくニッキーらしいわよね。つまり、彼女はそんなに優しくないというか、あまり礼儀正しくはないってこと。私は、ひとに対してもっと心を開いて正直に話す方法があると思ってる。こんな風に、ポップスター同士の争いを始める必要はないでしょ。」
（原文："What I read sounded very Nicki Minaj, which, if you know Nicki Minaj is not too kind. It’s not very polite. I think there’s a way you speak to people with openness and love. You don’t have to start this pop star against pop star war. ）


と答えたの。

それに対して、ニッキーはどうやら腹を立てたみたいね。。。。

血の気の多いニッキー・・・　それともただ生理前だったのかな



セレブ界もいろいろと大変そうね・・・・









それじゃ、またね！

Talk to you on next HOT NEWS!!!!!




xoxo




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