2024年03月14日
【ダイソー×TGC】くすみパステルのコラボグッズが販売️
コラボグッズにはイヤホンやBluetoothヘッドセット、モバイルバッテリーなどがラインナップし、春らしいカラフルなカラーリングにポップなデザインとなっている。
その他、スマホケース、スマートウォッチバンドなども販売されている。
■ダイソーとは?
100円ショップの最大手で、ダイソーの正式名称は株式会社大創産業で、広島県に本社がある100円ショップです。100円ショップ業界の中では最大手で、シェア7割を誇ります。不況のために消費不振が伝えられる中、小売業全体の中でも急成長を示しています。
ダイソーは、直営もしくはフランチャイズ方式で店舗展開をしています。月50店ペースで出店しており、2001年1月現在で、店舗数が1700を超えています。売上高業績は、1997年度:485億円、1998年度:818億円、1999年度:1434億円 と、非常に高い伸びを示しています。2000年度は2200億円を見込んでいるということです。
ダイソーは、大手スーパーの中にテナント出店することが多いようです。この他、紳士服の青山商事と組んだ100円ショップもあります。ダイソーを店内に誘致することで、店全体の集客力アップを図る効果を狙っていると見られます。
販売される商品は、店内全品100円均一で(100円以上の価格商品もあり)、食器、文房具、食料品などに加え、CDや辞典、シャツなどの衣料品もあります。総数で約5万5000のアイテムがあります。これらの商品は、実にその80%が自社開発商品です。
中間仕入れ業者を経由せず、直接メーカーと交渉して商品を発注します。100万個から200万個単位単位の大量仕入れ・大量販売により、低価格を実現しているということです。
■ダイソーのコンセプトは?
コンセプトは「あいらしい。 そして私らしい」。 トレンドカラーで統一したシンプルで大人可愛い生活雑貨を、300円を中心とした価格帯で展開。 遊び心や彩りを持ち味に、流行に先駆ける新しいアイテムの提供を目指しています。
■ダイソーの強みは何ですか?
ダイソーは国内1位の店舗数を誇る100均です。 全国どこにでも店舗があるのが強みと言えます。 品揃えが非常に豊富で、幅広いジャンルのアイテムを取り扱っています。 大型の店舗ならさらに品揃えは良くなるでしょう。
2001年の台湾初出店からわずか20年ほどで、アジア、北米、中南米、中東、オセアニアを含む26の国と地域に海外事業を拡大している大創産業。 海外における店舗数は967店舗(2023年9月末現在)を有し、現地に物流倉庫や製造工場、拠点となるオフィスなども続々と開設しています。
海外店舗限定の商品なども販売しており、韓国へ旅行にいった日本人がダイソーで日本にはない商品を購入して帰国する方も多いようです。
■100円ショップはなぜ利益が出るのか?
簡潔にいうと大量仕入&大量販売が可能だからである。
その点、100円ショップは薄利多売で十分に収益を上げられます。 特に大手であれば店舗の数は数百、数千にのぼるので、メーカーから一度に大量に、かつ安く仕入れられます。 しかも、100円ショップを訪れるたいていのお客さんは、その安さからついつい何点も購入する傾向があるので、売り切りやすくなります。
まとめ
ダイソーは安価でおしゃれでクオリティの高い商品が多いので、すぐ売り切れてしまう可能性もあります。お目当ての商品がある場合はお早めにチェックしてみてくださいね。
また、品揃えは定期的に変わるので、実際にぜひ店頭でチェックしてみてください!お気に入りのキャラやコンテンツとコラボレーションしているかもしれませんよ!
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