2018年05月11日
パナソニックの新型4K有機ELテレビ「FZ1000/FZ950」
パナソニックは、有機ELテレビ「4K VIERA(ビエラ)」の新製品として、それぞれ65V型/55V型モデルを用意し、6月8日に発売!
自発光方式の有機ELを採用したモデル。シーンの明るさに応じて動的に補正量を変化させる「ダイナミック 3D-LUT(ルックアップテーブル)」を新たに搭載し、有機ELが得意とする暗いシーンでの色/階調表現に加えて、明るいシーンでの色/階調表現を大幅に進化させたのが特徴。
また、「FZ1000」シリーズに加えて、「FZ950」シリーズにもブラックフィルターを搭載。有機ELならではの黒を最大限に楽しめる。
音質面では、「FZ1000」シリーズにハイファイオーディオ「テクニクス」開発チームと新設計したスピーカーシステムを搭載し、低音の迫力と音のクリア感を大幅にアップさせている。「FZ950」シリーズは、ミニマルなデザインと透明感のある音を両立した「ダイナミックサウンドシステム」を搭載している。
録画機能では、デジタル3チューナーを搭載し、USB HDDによる2番組同時のW裏録画に対応する。
さらに、スマートフォンで、コンテンツを探したり、テレビを操作したりできる「TV Remote2シンプルモード」に対応。マイク一体型リモコンを採用しており、「音声操作」も行える。
動画配信サービスでは、ネットフリックス、dTV、Amazonプライム・ビデオ、ひかりTV4Kなどに対応し、4K/HDRの高画質映像の再生が可能だ。
このほか、Ultra HDブルーレイの標準規格「HDR10」、新4K8K衛星放送での採用が予定されている「HLG」に対応。ハリウッドの映画会社を中心に設立された「UHDアライアンス」が規格化した「Ultra HD Premium」認証も。
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