2018年07月08日
重低音に特化したBluetoothスピーカー「AT-SBS70BT」
オーディオテクニカは、「SOLID BASS series」より、Bluetoothスピーカー「AT-SBS70BT」および「AT-SBS50BT」を発表。いずれも8月3日より発売。
「SOLID BASS series」は「圧倒的な低域表現」をコンセプトとしたシリーズ。今回発表した2モデルともに、深くキレのある低域を創出するパッシブラジエーターと、重低音を全方位に拡散するための専用ディフューザーを搭載したのが特徴。
低域増強用の振動板を配置したパッシブラジエーターは、「AT-SBS70BT」は天面にツインで、「AT-SBS50BT」は天面と底面にデュアルで採用。さらに、専用ディフューザーを搭載することで、筐体内に生成された低域エネルギーを全方位に広げ、空間に重低音を響かせる。
■「AT-SBS70BT」
主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.0、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがaptX、AAC、SBCをサポート。スピーカーユニットが53mm径(フルレンジ)×2、最大出力が8W+8W。連続通信(音楽再生時)が最大約11時間。重量が約670g。
■「AT-SBS50BT」
主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.0、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがAAC、SBCをサポート。スピーカーユニットが40mm径(フルレンジ)、最大出力が4W。連続通信(音楽再生時)が最大約10時間。重量が約285g。ボディカラーはブラック、ブルー、レッドの3色を用意する。
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