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ジョウズ・ジャパンは、加熱式タバコ専用デバイス「jouz（ジョウズ）」を発表。7月20日より発売する。
「jouz」は2018年2月、「新たなタバコのたしなみ方を提案する」をコンセプトに、中国・深センで立ち上げたブランド。ラインアップは、ヘビーユーザー向けモデル「jouz 20」、ライトユーザー向けモデル「jouz 12」の2種を用意。


「jouz 20」は6月20日15時より、同社サイトおよびAmazon.co.jpで予約受付を開始している。
具体的には、加熱式タバコ「IQOS（アイコス）」のヒートスティックに対応。1度の充電で、「jouz 20」は最大連続20本、「jouz 12」は最大連続12本の喫煙が可能。


製品の技術的なバックアップはAnkerが携わっており、「精密かつ均一な温度管理と、独自の内部構造に最適な加熱環境を作り出し、タバコ本来の香りと味を忠実に再現する」と説明している。


■「jouz 20」
容量1250mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵。本体サイズは22.6（幅）×101（高さ）×23.6（奥行）mm、重量は58g。ボディカラーは、ブラック、ホワイト。クリーニングブラシ、充電ケーブル、クリーニングスティック、ダストカバー×2が付属する。
価格は6,980円（2018年7月19日まで先行予約期間は5,980円）。


■「jouz 12」
容量700mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵。本体サイズは19.6（幅）×101（高さ）×20.5（奥行）mm、重量は44g 。ボディカラーは、ブラック、ホワイト。クリーニングブラシ、充電ケーブル、クリーニングスティック、ダストカバー×2が付属。
価格は6,680円。