2018年06月10日
部屋の間取りを記憶するロボット掃除機「DEEBOT 900」
エコバックスジャパンから、ロボット掃除機の新モデル「DEEBOT 900」を発表。6月22日より発売します。
スマートナビレーザースキャン(LDS)の技術を使ったマッピング機能によって、部屋の間取りを素早く作成し、ロボットの頭脳に記憶して、家具が多い部屋などでも清潔な床を維持できるというモデル。
スマートフォン上に作成された部屋マップの入られたくないエリアに、境界線や囲み線を引くバーチャルボーダーを搭載。
物が散らばっていたり、コンセント付近のコードの多い場所などの入られたくない場所は、スマートフォン上のマップに指で棒線や囲み線を引くことで、その場所を避けながら掃除します。
床に合わせて変更できる2種類の吸引方式を搭載。カーペットなど強力に掃除したい場合には「メインブラシあり」、髪の毛やペットの毛が多い場合には「メインブラシなし」など、状況に合わせて交換できます。
部屋の状況に合わせて2パターンの吸引力(静音モード、強力モード)を変更できる機能も備えます。
主な仕様は、バッテリー容量が3000mAhで、最長稼働時間が100分。段差乗り換えが1.8cm。本体サイズは337(幅)×337(高さ)×95(奥行)mm、重量は3kg。
お値段は55000円くらいになるようです!!
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