2023年02月21日
ダイエットにカロリー制限が必要なケース
体重増加の要因がカロリーの摂り過ぎならば、食事の量を減らしてダイエットをするべきでしょう。
もともと、ダイエットとは「食事の量をコントロールして行う病気の治療」のことを指していました。
カロリーを気にせずに食べたいものだけを食べたいだけ食べていては、体によいわけがなく、ダイエット以前の問題です。
高カロリーな食事を続けていると、体脂肪が増えて肥満体型になり、生活習慣病にもかかりやすくなります。
健康を保つには、肥満体型を解消し、糖尿病や高血圧リスクを下げることです。
毎日適度な運動をしているはずだし、代謝が低いわけではないのになぜか太る、という場合、それは「食べすぎている」と考えられます。
カロリーは、体が必要としている分のみを摂取することが重要であり、余分なカロリーは脂肪となって蓄積されていきます。
食べ過ぎを防いでいれば、体重がどんどん増えるということはありません。
食事で得たカロリーは、その日の活動や生命維持のために使い切らなければ、余剰分は体脂肪として蓄積されていくことになります。
食事制限のストレスが多いダイエットはモチベーションが低下しやすく、下手をするとリバウンドを引き起こします。
できるだけストレスを溜めない方法でダイエットをおこないましょう。
ストレスが溜まるダイエットでは、いくら続けても美しく健康になることができません。
しかし、上手に食事内容を見直すことが出来れば、多少は食べても太りにくくなり、満足いく量をしっかり食べながらもきちんと痩せることが叶います。
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