2023年02月19日
すね毛を毛抜きで抜くメリットとデメリット
濃いすね毛の自己処理方法として「毛抜きで抜く」という方法もあります。
毛抜きは、仕上がりが綺麗というメリットもありますが、デメリットも多い危険な方法でもあります。
今回は、すね毛を毛抜きで抜くことのメリット・デメリットについてまとめました。
1.痛みや肌荒れを伴う
足のムダ毛を処理する際に、すね毛を毛抜きで抜くと、抜いた瞬間に痛みが走りますよね。
この痛みと戦いながら頑張ってすね毛を抜いている方も多いことでしょう。
また、毛を抜いてからしばらくすると、毛穴が赤く盛り上がった状態になり、肌荒れを起こしてしまうこともあります。このような痛みや肌荒れを軽減するポイントとしては「お風呂上がりに毛を抜く」のがおすすめです。
お風呂上がりは毛穴が開いた状態になので、すね毛を抜いたとしても普段よりも痛みをじることが少なく、肌荒れも起こしにくくなります。お風呂上がりでなくても、蒸しタオルを足に当てて毛穴を開いてからおこなう、という方法もあります。
2.時間はかかるが仕上がりは綺麗
すね毛を抜く処理は、他の処理方法と違って時間がかかるので、忙しい時はできませんね。
しかし、毛を抜いた方が肌触りや見た目も綺麗なため、毛抜きで抜くことがやめられない、という方も多いと思います。
細い毛であればスルリと抜けてくれますが、太い毛の場合は毛根がしっかりしているのでなかなか抜けない、などということもあります。1本1本、毛抜きで毛を抜いていくのが結構病みつきになってしまったりして、気付いたら「もうこんな時間…」なんてこともありますよね。
しかし、時間と労力を費やした分、その仕上がりには達成感を感じるでしょう。
3.埋没毛ができることもある
すね毛を抜くことを繰り返していると、毛が表面に出て来ず皮膚の下に埋もれている、ということがあります。これを「埋没毛」と言います。
すね毛を抜くことにより皮膚が傷ついてしまい、かさぶたが作られます。
それにより毛穴が塞がってしまい、毛が皮膚の表面に出て来られなくなってしまうのです。
針などを使って埋もれた毛を取り出してもよいのですが、自分でやるとお肌を傷つけてしまう危険性があるので、このような場合は、きちんと専門家に診てもらう方がよいでしょう。
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