2023年02月17日
産毛が多い子どものムダ毛は、処理をするべき?
お子さんの産毛について「眉毛がつながっている」「口周りの産毛が濃い」などのお悩み。
このまま処理をしなくていいのかな… お友達にからかわれたり、いじめに遭わないかな…
などと心配するお母さんもいらっしゃることでしょう。
かといって、下手なやり方で処理をして、まだ柔らかい子どものお肌を傷つけてしまうのも怖いですよね。
そんな、産毛の多い子どものムダ毛処理。してあげたほうがいいのでしょうか…?
子どものムダ毛処理は賛否両論
ネットで検索してみると、小さい子どものムダ毛処理は必要ない。
自然のままでいいのでは?という意見もあります。
実際、勝手に気にしているのは親だけで、子ども本人は全然気にしていない場合もあります。
逆に、まだ子どもでも”本人が気にするようなら”産毛処理をしてあげたほうがいい、という意見も多くあります。
お子さんが学校などで産毛が濃いことをからかわれてショックを受け、それが「悩み」になってしまっているならば処理してあげる方がいい、という意見です。
子どものお肌はデリケート
子どものお肌は角質がたいへん薄くて柔らかく、大人の3分の1〜2ぐらいの厚みしかないと言われています。そのため、些細な刺激でもお肌が傷つきやすいのです。
さらに、皮脂も少ないため、子どものムダ毛処理は大人以上に注意が必要です。
なるべくお肌に優しい方法でおこないましょう。
子どものムダ毛処理はいつから始めるべきか?
何歳から始めた方がいい、という明確な答えはありません。
ただ、赤ちゃんや幼児期のうちに産毛が多いことは、過剰に心配する必要はありません。
大きくなってくるにつれてしっかりした毛が生えてくるまでは、まだ判断する時期でもありません。
幼稚園に入って本人が特に気にしていなければいいのですが、これぐらいの時期から「毛深い」という理由でイジメが始まることもあります。
お子さんがお友達から何か言われて気にしたりしていないか、お子さんとの会話の中で聞いてあげるといいでしょう。
特に女の子の場合は、小学3年生くらいからムダ毛を気にするようになる、と言われています。
この時期になれば、エステサロンで脱毛を始めることも可能です。
ただ、まだまだお肌が弱いことには変わりないので、トラブルを起こさないよう注意が必要です。
まとめ
お子さんの年齢に関わりなく、本人がムダ毛を気にするようになったら、お子さんに合ったムダ毛処理を検討してあげるとよいでしょう。
自宅で手軽にできるムダ毛処理方法としては、女性用の電気シェーバーでムダ毛をやさしく剃り、その後にお肌の乾燥を防ぐと共に抑毛効果も期待できる抑毛ローションを塗って、毛を薄く細くするようにケアしていくのが、一番お肌に負担が少ないでしょう。
どんな方法でムダ毛処理をおこなうにしても、少なからずお肌へのダメージは避けられません。
ムダ毛処理の後には化粧水や乳液などで必ずアフターケアをおこない、充分に保湿するようにしましょう。
★子どものお肌にもやさしい、ハイパースキン法の脱毛サロン
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