2023年02月16日
フラッシュ(光)脱毛ができない体の部位ってあるの?
フラッシュ脱毛は、痛みも少なく短時間で広い範囲を処理できるなど、多くのメリットがあるため、現在では脱毛サロンでおこなわれる脱毛方法の主流となっています。
しかし、フラッシュ脱毛にもデメリットはあり、部位によっては脱毛できない箇所もあります。
今回は、フラッシュ脱毛ができない場所や避けるべき部位についてまとめました。
フラッシュ脱毛ができない部位(場所)
1.色素が強い部分
フラッシュ脱毛は、特殊な光を毛の黒い色(メラニン)に反応させ、毛根部分を熱処理することで脱毛効果を促します。
黒い色(メラニン)に反応するということは、毛だけではなく、皮膚の黒い部分、例えば、ほくろ・タトゥー・日焼けしているお肌などにも反応してしまい、火傷のようなダメージを受けてしまう場合があります。
2.粘膜部分
粘膜部分にもフラッシュ脱毛の光を照射することはできません。
理由は、粘膜部分は大変デリケートで、傷つきやすいからです。個人差がありますが、粘膜の周辺部分は皮膚の色素が濃い場合が多いため、
フラッシュ脱毛による熱で火傷を引き起こしてしまう可能性が高いためです。
フラッシュ脱毛ができない時期 また、フラッシュ脱毛は、妊娠中や生理中は施術をうけることができません。
妊婦さんに関しては、フラッシュ(光)自体がお腹の胎児に影響を及ぼすことはないと言われていますが、普段よりお肌が敏感になっているため、痛みなどの刺激を感じやすくなりがちです。
その痛みや緊張から子宮が収縮し、陣痛を引き起こす可能性もないとは言い切れません。
また、妊娠中や生理中のように、普段とホルモンの状態が違う状態の時は肌荒れを起こしやすくなります。
そのようなリスクを考えると、妊娠中や生理中の方はフラッシュ脱毛は避けておくほうがよいでしょう。
脱毛を避けるべき身体の部位や時期については、脱毛サロンによっても異なります。
契約を決める前に、サロンスタッフにきちんと確認しましょう。
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