2023年08月27日
脂肪注入による豊胸手術。仕上がりはどんな形になるの?
脂肪注入豊胸手術が終わった後は、注入した脂肪が胸の皮膚を無理に伸ばしている状態のため、胸がパンパンに腫れた状態になり、血色も悪くなります。数日間はこの状態が続きますが、これは最終的な仕上がりではないのでご安心ください。
日が経つにつれて腫れが引いていき、もちろんその分サイズもダウンしていきますが、ゼロの状態に戻ってしまうわけではなく、ある程度までサイズダウンした後は、そのサイズで定着していきます。お肌の血色も、元通りになっていきます。
術後は「とにかく痩せないように気をつけること」。これは、クリニックのスタッフから、重々アドバイスされました。痩せてしまうとせっかくバストへ注入した脂肪がなくなっていってしまうためです。ダイエットも気になりますが、バストへ注入した脂肪が定着する数ヶ月間は特に「痩せないように」気をつけましょう。
脂肪が定着し、最終的な仕上がりのバストの形がどうなるかについては、元々の体型などによって大きく個人差があるところですが、それぞれの医師によって理想とする美しいバストの形には個人差があり、どの医師に手術をしてもらうかによってその医師の理想が特徴的に表れる傾向もあると思います。ですので、色々なクリニックの担当医師のモニター結果画像などを見て、どの医師の施術が自分の好みの仕上がりに近いかを見比べるのもひとつの方法として取り入れてみるのも有効だと思います。
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