おはようございます。

昨日は朝早くからの仕事で、更新できませんでした。
コメント返しもできずに申し訳ありませんでした。

さて、昨日やっと麻生総理から、追加景気対策が発表されました。
内容は雇用と生活を守る事を重点的に配慮している内容です。

また、減税方針も示されています。住宅減税、自動車減税

環境減税で内需拡大を目論んでいます。

評価すべき点はありますが、税金の使途から考えれば
一考すべき内容です。

内需拡大は雇用対策に直結します、その内需拡大策が
明確に知りたかったのですが残念です。

減税効果は即効薬ではありません、今、求めているのは
即効性のある政策なんですが、公共投資を前年度比20%
アップするなど一言が欲しかったのですが、
生活に密着した公共事業費の大幅なアップは直接的な
経済効果と雇用に直結します、限りある予算を執行する
なら、バラマキ型より、投資効果を優先すべきかなと
思います。

今まで、日本は貿易立国で富を得ていました、今後その
富は、新興国が得ていきます、日本の取り分が少なく
なる時代になります、そのしわ寄せは、給与、雇用など
に影響が出てきます、また国の慢性的な赤字は改善されません、
その結果として、大幅増税に繋がっていくかと思います。

今は確かに不況との戦いですが、国家100年、10年の計
も併せた、経済対策を示す必要があるかと思います。






夢のような話ですが、夢ではありません！

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