2015年09月07日
★WIRES-Xノードを構築しよう そのB★
簡単な設定方法を記載しますが、設定は各自のご判断でお願いします。すべての不具合は一切の責任を負いかねます。
詳しくはWIRES-Xの取扱説明書をご覧ください。
最初にFTM-400Dの電源ボタン、DXボタン、GMボタンを同時に押して起動します。画面真ん中にHRI-200と表示されればOKです。【参考】Aバンド、Bバンドのダイヤルで照度が変更できます。DISPキーを長押しで、画面が消灯します。DISPキーを押すと画面が表示されます。
ルーター内蔵モデム、外付けルーターの[UPnP」の設定を有効にしてください。
PC、ウィルスソフトの設定は変更しません。
WIRES-Xのソフトを起動します。
初期設定画面が表示されますので、「Node」「Room」IDを入力して認証をクリックします。認証されると、全ての項目が表示されます。この時点通信チェックをおこなってもOKです。
↓正常な画面
↓不具合な画面
ON-AIRが赤点等の場合はUSBケーブルを点検して下さい。無線機と通信できていません。
右下が赤文字のOFFLINE状態であればネットワーク関係のトラブルです。
↓メニューバーのツール→通信ポートチェックを選択します
↓通信ポートチェック画面が表示されます。
↓UPnP自動登録にチェックをします。開始をクリックします。
↓すべてのポートがOKになれば完了です。
正常にポートが開かない場合は、UPnPのチェックを外して、解除。チェックを入れて自動登録を何度か行うと正常になる場合が有ります。
いくつかのポートがNGの場合は、ルーターの設定をご確認ください。グローバルアドレスは特に気にする必要は有りませんので(今時グローバルアドレスが割り振られないプロバーダーはほとんどない為)ルーターの電源をリセットしなければ、PCも固定アドレスにしなくても大丈夫です。ルーターのポート解放を確認しましょう。
↓通信ポートが正常に開いた状態
↓無線機の設定をおこないます。メニューバーのファイル→無線機(T)を選択すします。
↓設定画面が表示されます。設定項目は、デジタル運用の選択(1台で運用するにはデジタル運用にチェック)。運用周波数の設定(Voipの周波数内で設定)。DSQの設定(好きなDSQを)。送信出力を設定(最少パワーを推進します)。リバースにチェック。周波数を公開するか非公開にするかのチェックです。
↓設定おこないます。メニューバーのファイル→設定をクリック。
基本運用情報をクリックします。コメントがあれば入力。ID公開、非公開のチェック。QSL画像の選択(ビットマップファイルで320×240)
【参考】スタート→プログラムとファイルの検索画面で「ペイント」と入力する。ペイントソフトを起動する。起動したら、メニュー→開く、写真を選びます。サイズ変更をクリックする。ピクセルにチェックを入れる。水平方向/320、垂直方向/240を入力。OKをクリックする(画面下に表示されているサイズが320×240と表示されていれば大丈夫です)
メニュー→名前を付けて保存を選択→BMP画像、を選択する。ファイルを保存する(保存した場所を覚えておいてください)
WIRES-X設定のQSL画像にチェックを入れる。ファイル名が入っていない右側のアイコンをクリックする。先程、保存したファイルを選択します。
↓自局位置情報を選択。位置情報を入力します。
↓自局Room設定を選択。User IDの設定をクリックする。半角14文字でお好きなRoomIDを記入します。運用形態を選択する。News設定を選択する。Room開設認証をクリックする。
↓詳細設定→呼出設定を選択。Room接続許可の選択。Room常時接続の選択()
↓一斑設定を選択。切断タイマーの無効設定の時間を設定。
↓デジタルID送信設定を選択。設定時間で定期的にIDを送信するかどうかの設定。
他の設定は必要ありません。自分のRoomに接続してみましょう。
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詳しくはWIRES-Xの取扱説明書をご覧ください。
最初にFTM-400Dの電源ボタン、DXボタン、GMボタンを同時に押して起動します。画面真ん中にHRI-200と表示されればOKです。【参考】Aバンド、Bバンドのダイヤルで照度が変更できます。DISPキーを長押しで、画面が消灯します。DISPキーを押すと画面が表示されます。
ルーター内蔵モデム、外付けルーターの[UPnP」の設定を有効にしてください。
PC、ウィルスソフトの設定は変更しません。
WIRES-Xのソフトを起動します。
初期設定画面が表示されますので、「Node」「Room」IDを入力して認証をクリックします。認証されると、全ての項目が表示されます。この時点通信チェックをおこなってもOKです。
↓正常な画面
↓不具合な画面
ON-AIRが赤点等の場合はUSBケーブルを点検して下さい。無線機と通信できていません。
右下が赤文字のOFFLINE状態であればネットワーク関係のトラブルです。
↓メニューバーのツール→通信ポートチェックを選択します
↓通信ポートチェック画面が表示されます。
↓UPnP自動登録にチェックをします。開始をクリックします。
↓すべてのポートがOKになれば完了です。
正常にポートが開かない場合は、UPnPのチェックを外して、解除。チェックを入れて自動登録を何度か行うと正常になる場合が有ります。
いくつかのポートがNGの場合は、ルーターの設定をご確認ください。グローバルアドレスは特に気にする必要は有りませんので(今時グローバルアドレスが割り振られないプロバーダーはほとんどない為)ルーターの電源をリセットしなければ、PCも固定アドレスにしなくても大丈夫です。ルーターのポート解放を確認しましょう。
↓通信ポートが正常に開いた状態
↓無線機の設定をおこないます。メニューバーのファイル→無線機(T)を選択すします。
↓設定画面が表示されます。設定項目は、デジタル運用の選択(1台で運用するにはデジタル運用にチェック)。運用周波数の設定(Voipの周波数内で設定)。DSQの設定(好きなDSQを)。送信出力を設定(最少パワーを推進します)。リバースにチェック。周波数を公開するか非公開にするかのチェックです。
↓設定おこないます。メニューバーのファイル→設定をクリック。
基本運用情報をクリックします。コメントがあれば入力。ID公開、非公開のチェック。QSL画像の選択(ビットマップファイルで320×240)
【参考】スタート→プログラムとファイルの検索画面で「ペイント」と入力する。ペイントソフトを起動する。起動したら、メニュー→開く、写真を選びます。サイズ変更をクリックする。ピクセルにチェックを入れる。水平方向/320、垂直方向/240を入力。OKをクリックする(画面下に表示されているサイズが320×240と表示されていれば大丈夫です)
メニュー→名前を付けて保存を選択→BMP画像、を選択する。ファイルを保存する(保存した場所を覚えておいてください)
WIRES-X設定のQSL画像にチェックを入れる。ファイル名が入っていない右側のアイコンをクリックする。先程、保存したファイルを選択します。
↓自局位置情報を選択。位置情報を入力します。
↓自局Room設定を選択。User IDの設定をクリックする。半角14文字でお好きなRoomIDを記入します。運用形態を選択する。News設定を選択する。Room開設認証をクリックする。
↓詳細設定→呼出設定を選択。Room接続許可の選択。Room常時接続の選択()
↓一斑設定を選択。切断タイマーの無効設定の時間を設定。
↓デジタルID送信設定を選択。設定時間で定期的にIDを送信するかどうかの設定。
他の設定は必要ありません。自分のRoomに接続してみましょう。
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