2015年08月28日
FT2D★WIRES-Xにアクセスする・その@★
WIRES-Xとは?
インターネット回線を利用した通信システムです。
直接、電波で無線局同士を接続するのではなく、インターネット回線を経由して、電波の届かない遠距離の無線局同士をつなぐシステムです。
有志で立ち上げているローカルノードは、アクセスポイントとなり、ローカルノード局同士がインターネット上で接続されています。
アクセス局は、一つのローカルノードにアクセスするだけで、世界中のアマチュア無線局と交信することができます。
ノード(ND)とは?
インターネットで例えるとプロバイダーの役目を果たします。
Wifiで例えるならアクセスポイントになります。ユーザーがPCでアクセスポイントに接続して、そこから各サイトを回覧しますが、その接続を中継しているのがローカルノードの役目になります。
したがって、ノードとノードを接続した交信をすることはできません。なぜなら、プロバイダー同士が接続されても接続されるだけで、端末からのアクセスが無いと何も起こりません。回覧するには情報を取得するPCが必要です。WIRES-Xではそれがアクセストランシーバーになります。
その接続を中継するのがルーム(ROOM)です。ノードはプロバイダー、ルームはPCと考えてください。
インターネットに接続されたPCは、ネット上に繋がれている色々なサービス、サイトを回覧することができます。
それと同じように、WIRES-Xもノード(ND)は回線同士を繋ぐ、ルーム(ROOM)は情報を取得する(交信する)システムです。アクセス局はルーム(ROOM)に接続して、初めて色々な情報を取得でき、交信することができます。
ローカルノード局のシステムは、ノード(ND)用無線機(FTM400D&FTM100D)無線機とPCを接続する機器、HRI-200を経由して接続されています。
ローカルノード局は、ルーム(ROOM)の設定で、オープンルーム、クローズルームを選択することができます。それを含めて、そのAではアクセス局に接続する方法を説明していきます。
インターネット回線を利用した通信システムです。
直接、電波で無線局同士を接続するのではなく、インターネット回線を経由して、電波の届かない遠距離の無線局同士をつなぐシステムです。
有志で立ち上げているローカルノードは、アクセスポイントとなり、ローカルノード局同士がインターネット上で接続されています。
アクセス局は、一つのローカルノードにアクセスするだけで、世界中のアマチュア無線局と交信することができます。
ノード(ND)とは?
インターネットで例えるとプロバイダーの役目を果たします。
Wifiで例えるならアクセスポイントになります。ユーザーがPCでアクセスポイントに接続して、そこから各サイトを回覧しますが、その接続を中継しているのがローカルノードの役目になります。
したがって、ノードとノードを接続した交信をすることはできません。なぜなら、プロバイダー同士が接続されても接続されるだけで、端末からのアクセスが無いと何も起こりません。回覧するには情報を取得するPCが必要です。WIRES-Xではそれがアクセストランシーバーになります。
その接続を中継するのがルーム(ROOM)です。ノードはプロバイダー、ルームはPCと考えてください。
インターネットに接続されたPCは、ネット上に繋がれている色々なサービス、サイトを回覧することができます。
それと同じように、WIRES-Xもノード(ND)は回線同士を繋ぐ、ルーム(ROOM)は情報を取得する(交信する)システムです。アクセス局はルーム(ROOM)に接続して、初めて色々な情報を取得でき、交信することができます。
ローカルノード局のシステムは、ノード(ND)用無線機(FTM400D&FTM100D)無線機とPCを接続する機器、HRI-200を経由して接続されています。
ローカルノード局は、ルーム(ROOM)の設定で、オープンルーム、クローズルームを選択することができます。それを含めて、そのAではアクセス局に接続する方法を説明していきます。
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