2016年11月16日
フォントとアフィリ
最近ぼくが注目しているのは「フォント」なのですが、フォントの使用を変えるだけで、アフィサイトに若干の変化が出てきています。
どのような変化かというと、これまで8年間、提携できなかった広告があったのですが、実は非公開案件でずっと存在していたようで、最近、掲載依頼がやってくるようになりました。
これはおそらく、広告主の方ではウェブデザインなどのイメージ的な要素も提携要因になっているのではないかという気がしております。「ブランドイメージ」を保護する理由から、ごちゃごちゃしたアフィサイトには広告を掲載したくはないという側面があるのかもしれません。
今回、フォントを改善したことで、自サイトのデザイン的な面が大幅に改善されたという気がしておりまして、そのような理由で提携のお話しがやってきたのではないか、そう考えております。
なので、SEO順位ももちろん大切ではありますが、ウェブデザインやイメージ的な側面もアフィリエイトにおいては大切な要因になるものと思います。
ウェブデザインを改善すること、それは広告主のブランドイメージを守ることにつながるはずです。
そして、このウェブデザインのなかでも、フォントの扱いは重要度の高い要素ですし、わりと簡単に改善できますので、以下のような感じで設定されてみることをおすすめします。
■ぼくのオススメのフォント設定
font-familyは「メイリオ」一択。あとはマック用にヒラギノ角を設定しておくとよいかもしれません。いずれにしても、プロポーショナルフォントは避け、等幅フォントを使用するのがよいでしょう。
font-sizeはけっこう大きめがよいです。ぼくは18pxでトライしているのですが、最近の液晶画面は大きめですので、14pxあたりだとけっこう厳しくなってきたように感じております。なので、最低でも15px、できれば16pxぐらいの数字は欲しいところです。
そして色ですが、#333が無難ではないでしょうか。#000から#333までのかなり濃いめの黒で設定しておくのがベターかと思います。それ以上薄くしてしまうと、おしゃれな感じは出てくるのですが、けっこう読みづらくなってしまいます。
次にラインハイト、つまり行間になりますが、これはズバリ「line-height:1.6;」です。ただし、H1やH2で1.6を設定してしまうと、かなり行間が広くなってしまうため、見出しタグでは1.3程度がオススメです。子要素継承の問題から、パーセンテージでの設定は避けた方がよいでしょう。
そして最後に、1行の文字数になりますが、フォントサイズの倍数に設定するとわりとぴったり来ます。18Pxなら40文字で720pxとか、割り切れない数字は避けた方がよいかもしれません。
どのような変化かというと、これまで8年間、提携できなかった広告があったのですが、実は非公開案件でずっと存在していたようで、最近、掲載依頼がやってくるようになりました。
これはおそらく、広告主の方ではウェブデザインなどのイメージ的な要素も提携要因になっているのではないかという気がしております。「ブランドイメージ」を保護する理由から、ごちゃごちゃしたアフィサイトには広告を掲載したくはないという側面があるのかもしれません。
今回、フォントを改善したことで、自サイトのデザイン的な面が大幅に改善されたという気がしておりまして、そのような理由で提携のお話しがやってきたのではないか、そう考えております。
なので、SEO順位ももちろん大切ではありますが、ウェブデザインやイメージ的な側面もアフィリエイトにおいては大切な要因になるものと思います。
ウェブデザインを改善すること、それは広告主のブランドイメージを守ることにつながるはずです。
そして、このウェブデザインのなかでも、フォントの扱いは重要度の高い要素ですし、わりと簡単に改善できますので、以下のような感じで設定されてみることをおすすめします。
■ぼくのオススメのフォント設定
font-familyは「メイリオ」一択。あとはマック用にヒラギノ角を設定しておくとよいかもしれません。いずれにしても、プロポーショナルフォントは避け、等幅フォントを使用するのがよいでしょう。
font-sizeはけっこう大きめがよいです。ぼくは18pxでトライしているのですが、最近の液晶画面は大きめですので、14pxあたりだとけっこう厳しくなってきたように感じております。なので、最低でも15px、できれば16pxぐらいの数字は欲しいところです。
そして色ですが、#333が無難ではないでしょうか。#000から#333までのかなり濃いめの黒で設定しておくのがベターかと思います。それ以上薄くしてしまうと、おしゃれな感じは出てくるのですが、けっこう読みづらくなってしまいます。
次にラインハイト、つまり行間になりますが、これはズバリ「line-height:1.6;」です。ただし、H1やH2で1.6を設定してしまうと、かなり行間が広くなってしまうため、見出しタグでは1.3程度がオススメです。子要素継承の問題から、パーセンテージでの設定は避けた方がよいでしょう。
そして最後に、1行の文字数になりますが、フォントサイズの倍数に設定するとわりとぴったり来ます。18Pxなら40文字で720pxとか、割り切れない数字は避けた方がよいかもしれません。
at 13:02
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