2016年06月26日
海外レジストラの方がすでに300円ほど安い
先日の英国のEU離脱による急激な円高により、海外レジストラで登録しているドメインを更新してみたのですが、netドメインで1,034円で決済されました。日本では概ね、1,350円とか、1,380円程度はかかっているため、海外レジストラの方が約300円ほど安いことになります。
今回の更新で利用したレジストラはNamePalなのですが、こちらはwhois代行なども無料で設定してもらえるので管理が割と楽です。9,59ドルで1,034円だったのですが、計算上は1ドル107円での計算ということになるのかもしれません。
現在の為替レートは、さらに100円を割るか、割らないかの状況まで来ていますので、円高により、海外レジストラを利用した方がよい状況になるのは時間の問題ともいえるでしょう。
いずれは日本のドメイン登録事業者も値下げするとは思いますが、既に300円程度の値幅がありますので、当面は海外レジストラを利用した方がお得に更新できるかと思います。
ただ、海外レジストラのなかには、Godaddyのようにwhois代行手数料がかかるケースもありますのでご注意ください。海外のドメイン取得事業者といってもピンキリですので、余計な費用がかからない事業者を選択することが大切です。
また、もし現在が円高の底値ということでしたら、数年分をまとめて更新した方がお得にはなりますが、まだまだ円高に振れる気配があります。当サイト運営者は、米国大統領選挙の結果によっては、いずれは1ドル70円台の円高もありうると感じております。
その時にまとめて数年分を更新できるよう、利用する海外レジストラを選定しておくとよいかもしれません。
今回の更新で利用したレジストラはNamePalなのですが、こちらはwhois代行なども無料で設定してもらえるので管理が割と楽です。9,59ドルで1,034円だったのですが、計算上は1ドル107円での計算ということになるのかもしれません。
現在の為替レートは、さらに100円を割るか、割らないかの状況まで来ていますので、円高により、海外レジストラを利用した方がよい状況になるのは時間の問題ともいえるでしょう。
いずれは日本のドメイン登録事業者も値下げするとは思いますが、既に300円程度の値幅がありますので、当面は海外レジストラを利用した方がお得に更新できるかと思います。
ただ、海外レジストラのなかには、Godaddyのようにwhois代行手数料がかかるケースもありますのでご注意ください。海外のドメイン取得事業者といってもピンキリですので、余計な費用がかからない事業者を選択することが大切です。
また、もし現在が円高の底値ということでしたら、数年分をまとめて更新した方がお得にはなりますが、まだまだ円高に振れる気配があります。当サイト運営者は、米国大統領選挙の結果によっては、いずれは1ドル70円台の円高もありうると感じております。
その時にまとめて数年分を更新できるよう、利用する海外レジストラを選定しておくとよいかもしれません。
at 12:01
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