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posted by fanblog

2020年05月07日

個人が、何らかの商品をブランド買取店に買い取ってもらう

個人が、何らかの商品をブランド買取店に買い取ってもらう際、必要なものとして覚えておいて欲しいのは名前や住所、年齢などが証明できる運転免許証などの、いわゆる身分証明書です。


どうして本人確認の書類が要るのかというと、ブランド買取店が古物商だから、ということになります。


古物商は古物営業法によって、古物を買い取る相手の本人確認をしないといけません。


ですから身分証明書(本人確認書類)を店頭で提示するようにお店から求められます。


普段携行していることが多い運転免許証を使う人が多いですが、健康保険証やパスポート、住民票、住基カードも使用可能となっています。


ともかくまず間違いなく提示することになりますので持っていくのを忘れないようにします。


その道のプロでもない限り、なかなか中古ブランド品の価値を正確に知ることは難しいものです。


ブランド名、人気などといった諸々の要素が重なって簡単には判断できない場合が多いようです。


そういう訳ですから、使わなくなって保管しているだけのブランドの何かに、意外に高い値段が査定の結果付いたりすることだってあり得るのですから、油断できません。


とにもかくにも、最終的に本当に売るかどうかは保留しておくとして、ブランド品のストックがあるのなら、試しに査定を受けたら、面白い結果が得られるかもしれませんよ。


ただのブランド品だったものが、プレミアがついて結構な高額品になっていた、といった例もあるにはあるのです。


ブランド品買取店では、多様なブランド品を買取範囲としていますがちょっと変わったところとしては、ノベルティグッズがあります。


それもルイ・ヴィトン、シャネルなどの有名ブランドのものです。


ブランドロゴが入った鏡やポーチ、ミニタオルだったり、見てるだけで楽しいトランプやスノードームなど、これらはブランドの正規店でも買える物ではなく、商品を購入することで店からプレゼントされるものです。


そんなレアアイテムであるノベルティグッズは、ピンポイントでほしい物が手に入るというものではないということもあって、コレクターにとっては垂涎のレア物である場合があり、高い査定額がついたりすることがあるのです。


ですから、もし仮に所有しているノベルティグッズがあるなら試しに、一度査定してもらうと、面白い結果になるかもしれません。


人気のヴィヴィアン・ウエストウッド、若い世代に人気のある1970年代のロンドンで生まれたファッションブランドです。


ともすると前衛的という言葉で集約されてしまうヴィヴィアンですが、上品さと可愛さを両立させたデザインで、ブランドロゴマークは王冠と地球をモチーフとしたオーブを表現していて、アクセサリーにもふんだんに取り入れられており、これも人気です。


ブランドとしては服飾中心のように見えますが、ラインナップは豊富で、アクセサリー、バッグ、財布、靴、ベルト、時計、など広がりを見せています。


日本においても、若い世代に集中している傾向はあるものの人気は高く、しかしながら、買取店においてその商品はなかなか高額買取になることは少ないかもしれません。


ブランド品をどれも同じ店で買い取らせていませんか。


どの業者を利用するかを検討する際には、買い取ってもらいたいブランド品のグレードにより臨機応変にお店を変えるのが、賢いやり方です。


誰もが知っていて所有したいと思うような人気ブランド商品であれば、名前の通った大きなチェーン店などを使えば高い値段がつき、買い取ってもらえるケースが多いとされています。


しかし売りたい品物がよく知られたブランドではなかったり、人気の薄いものだったりすると支店を全国に持つような大手の場合だと、査定すらしてもらえないことも考えられるので、名前の通っていない中小規模、あるいは個人経営のお店などを利用した方が、売買成立まで話を持って行くことができるかもしれません。
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