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2015年01月29日
Rain in early morning. but this morning was ブルースカイ!
早朝まで大雨だったのが、その後はスッキリした青空が広がる午前中。
早朝の雨で空気がキレイになったせいか、日射しが雨季と思えない強烈さで肌をさしてきてビックリいたしました。
焦げたので代わりに処理しときました(?!) タルトタタン
創立当時のメニューにあった、タルトタタン(リンゴの逆さパイ)を急に食べたくなり、ピザ修行事件以来の掟を破り、根気よく、今いるスタッフに教えてみた。
こちらで手に入るリンゴは”富士”と書いてあっても外国産のようだし、思いのほか水分が多いせいか、柔らかくてもあのゴロンとした感じとツヤがなかなか出ないのが残念だけれど、教えたものが割と上手に仕上がり、バター入りのヨーロピアン風味に友人も大満足。
ところが...翌日の味をみようと、次の日デザート代わりに、「昨日のタルトタタンの残りを」と注文したところ、なかなかキッチンから出てこない...。
まさかッ?? の不安は大当たり。 残りは教えた子と他のキッチンスタッフに食べられてしまっていた。
味見が大事!といつも口を酸っぱくして言っているけれど、 ”味見”と”全部フィニッシュ、たいらげる” のとは大違い。
「残りは焦げてたから(貴方達が食べるわけがない)」(当然でしょッと威張ったもの言い)
ウソつけ〜ッ?! 大して焦げてなんていなかったゾぉ〜!(言わんけど内心かなりカッチーンッ!)
味が落ち着いて翌日更に美味しくなる食べ物は結構多いので、こういったレシピも、翌日に私が味をチェックするので、言わなくてもキープ、というのが既に習慣になっていた筈なのに...。
好みじゃなければ絶対手をつけない、味見すらしたがらない、なんて事もあるのに、元々甘いもの好きな彼ら。 初めて食べたら予想以上に美味しかったので歯止めが聞かなくなった、といったとこなんだろうけど...。
まあ食いしん坊は良い料理人の証拠(?) 喜ぶべきか、キレルべきか..キレてももう無いもんは出てこないし...
”食べ物の恨みは...” というのを知らないのかしらん。
インドネシア語には無い、日本特有の表現でしょうか...(^-^;
メナドの空港が少し変りました!
メナドの空港がしばらく行かなかったうちに若干変化有り。
バリ空港や市内などにもはいっているバティックの店「バティック クリス」が登場していました。あまり安くない店と記憶していますが、品質はしっかりしているのかもしれません。かなりのロングランブランドではないでしょうか。
そして更にメナドではスタバ的な”エクスチェルソ”(写真右奥)も!
発着と到着は同じロビーです。
荷物は下の階に降りて、イミグレーションを通過した後に受取りです(国内線の場合はイミグレ通過無し)。
ジャカルタで見つけた懐かしいもの
ジャカルタで、メナドで手に入らなくなっている食材(ブルドッグソースやマヨネーズ、米酢や味噌)を買うも、重さに限界。 個人的なものは殆ど買えなかったけれど、こんな懐かしいお菓子を見つけ、重さも無いので即買い。
ご存知の方も多いはず。この10円ガム!!(わかる方は同年代??)
ジャカルタでは6個で1パックになって150円くらいでした。 味もあまり変ってない(笑)
”いちごみるく”もこのようなパッケージに変身していましたが、味もミルクっぽさも昔のままで最高でした。 突然懐かしくなる日本食??のひとつですね〜(*^-^)
インドネシアにも飴の種類はわりと豊富ですし、コピコ(コーヒーキャンディー)とかも美味しいのですが、比較的単純な”甘さ”だけのものが多い気がします。 もちろん、ダイビングの後や、疲れた時にはそういうのが嬉しいのですが...。
ジャカルタ報告 パート5 総合体育館バー?!
まだ続きます、ジャカルタ報告。
これまた友人が連れて行ってくれたバーがすごかった。
すごかったのはそのスケール。
まるで、「元総合体育館?」 と聞きたくなるほどの”超巨大バー”でございました。
こんな巨大なバーに入ったのは人生で初めてでございます。
まあ食事もできるようですが、こんなソファーで食事?? 本当に全部つくれるのか試して注文してみたくなるほど、食事メニューも豊富でした。
え? 神戸牛ステーキが2万円?? (見間違い..?!)
どうです? 広いでしょう?
これはまだ内側を撮影しただけで、大きなホテルのロビーくらいにしか見えないかもしれませんが、更に右側にはひろーい窓があり、そこまでの広さで、こちら側の倍くらい広くなってる感じです。
以前メニューにあって、現在メニューにない、友人おススメのカクテルの名は、
”ミリオンネアーカクテル” (億万長者カクテル?)だったか”ビリオンネアーカクテル”だったか。 とにかくシャンパンとパッションフルーツとのミックスカクテルで、このようなボリューム感も魅力的! おかわりをお願いしたい程でした。
ジャカルタ報告 パート4 モールに浮かぶ船
友人が、是非見せたいものがある、というのでカフェの後に直行したジャカルタのとあるモール。
なんと、モールの屋上付近のレストランエリアにはボートが数隻停泊中?!
灯台もありましたー!
日中だろうが、ウイークデーだろうが、なぜこんなにモールに人が...と驚くほどの人、人、人。 人口集中のスゴさを物語っている、といえばそうなんでしょうが、友人曰く、インドネシア人のモール通いは文化のようなもの、だそうです。 そこらじゅうにモールがあります。
メナドもそうですが、なぜこんなにモールが必要なのか??と思うほど、連立工事があちこちで行われています。 文化、とえば、まさしくそうなのかもしれません。 旅行に行ける程の休暇もないし、じゃあちょっと出かけるか、となると、モール、なんだそうです。 わりと評判の良いレストランや高級レストランさえモールに入ってる事が多い。まあ日本もそういう所はありますよね。
それにしてもショッピングモールにボート数隻が停泊中、ってのはやはりお金の掛け方がハンパじゃない。 ボートの上は食事場所にもなっていて、ご家族が楽しそうに食事をされていました。 なんかまるでディズニーランド?!
ジャカルタにはこんな洒落たCafeも。
ジャカルタ報告続きます(興味ない方はスルーで宜しくお願いします)。
友人ゲストが連れて行ってくれた、ジャカルタの隠れ家?カフェ。 若者が活気よくカウンターで働いており、大半がローカル客。
知る人ぞ知るカフェに陣取って、少し誇らしげにさえ見える外国人女性が一人コンピューターを広げています。
スタバ的な大衆さとはまた違った、手作りで居心地も良い活気あるカフェに絶句。
インドネシアでもできるんじゃん、流行るんじゃん、こんな雰囲気のフェ?!驚きました。
確か骨董通りの向かいだったと記憶していますが、入り口は道から奥に入る所にあり、誰かの家を訪問するような感じ。 でも肝心のカフェの名前を忘れましたが...
内装も、一軒家を改造して店にした様子。 写真中央のドアからカフェの2階にあがれるようになっている事は、友人ゲストも知らなかったほど。
私達がキョロキョロしている間に、地元女性客が数人、常連らしく賑やかに飲み物やスナックを注文後、さも当然のようにあのドアの向こうにある階段へ。
オーナーはやはりチャイニーズ系インドネシア人の若者男性だと聞きました。 ここでは若者チームが手を組んで、活気ある良い仕事をしているのがひしひしと伝わってきます。
仕事だから...でなく、楽しんでこなしてる、とりあえず外見からはそう見えました[E:coldsweats01] 素敵です...
このケースに入っているスナックたちも、チョコブラウニーとか、なんかいけてるのが入ってて(ジャカルタではフツウかも?)、 いかにも手作り風。1ヶ250円くらいとかしてて決して安くはないけれど、私達がいた間にバンバン売れてました。先の白人女性などは一人で3つも甘いものを注文。朝食代わりにしてはすごいなぁ〜。
2015年01月24日
27年ぶりジャカルタ報告 パート2 昼どきが狙い目?な高層レストラン
友人ゲストおススメ情報に素直に従い、レストラン”スカイブ”にも行ってきました。
見晴らしはなかなかのもの。 そして何よりもフロア全部がレストランとバーになっている??
高さでは勝るかもしれませんが、日本のスカイツリーにも、このくらいフロア面積に余裕のあるレストランがあると良かったのに、と昨年、人の波に押され、ただ登って降りるだけで終わってしまったスカイツリーの事を思い出しました。
友人が予約してくれている夕食の事を考え、ボトルでピノグリ、つまみ、ステーキひと皿をシェア。
メニュー説明を読んだくせに、一般的なステーキと勝手に思い込み勝手にガッカリ。
カレー味の変った味のソースでした。
カレーステーキ、って初体験ですぇ。 ”酒のつまみ”的メニューとでもいいましょうか。
ガッカリしたのもすぐに忘れて、どんどん美味しく頂いてしまったのでした。
マンゴーチーズケーキもなかなか...
ヒットはこのティラミス! 期待してなかったせいもありますが、上のチョコつぶつぶの食感と下のクリームがよくマッチしてて、クリームも、インドネシア特有ともいえる”文句あっか?”的甘さで、味が単調化しているデザートとは違い、なかなか深く優しい味わいを楽しめました。
デザートも終わり、エスプレッソをタバコの吸える席で、とラフがお願いしたところ、快く喫煙席に案内してくれたスタッフの方。
コーヒーを飲み終わったあたりで、オーナー夫人?か、責任者?と思える、全身青色のシルクのような生地で、肩を完全に露出したホルターネックの美しいドレッシーなパンツスーツの女性が登場。 隣でコンピューターを広げて仕事をこなしているらしき男性と話しており、間違いなくレストラン経営関係者。 ぱぁっと華が咲いたような彼女のいでたちは、まるでヴォーグ雑誌などから抜け出てきたよう。シルクパンツスーツに超ハイヒール。まだ若い女性ですが、しっかりセレブマダムの貫禄。
私達のテーブルをじろっと見るなり、先程のスタッフに、顎をしゃくって、「さっさとそこのテーブルのカップを下げて!」と、キッとした目で指示するのが見えました。 どうやらこの席は、基本的に経営陣が座る目的でつくられたコーナーのようでもあり、「なぜここに客を座らせたの?」と、ウェイターさんがマダムに睨まれてしまったのではないかなぁ...と察しました。
通路側に組んでいた、色の合わない短めの靴下、生足丸見えのスニーカーの足を、思わずテーブル下にひっこめたワタシ...
というのも、実は、ちょうどその時、トリップアドバイザーでこのレストランの評判をチェックしていて、なんとこのレストラン、展望だけでなく、”ドレスコードで客を選ぶ” 入り口で服装チェックの入るレストラン、としても有名だった事を発見したからです。
ドレスコードがこのレストランの基準に達していない、ということで、入り口スタッフに断られ、入れて貰えなかった外国人客の苦情コメントなどをいくつか見受けました。 わぉ〜...
先のセレブマダムのように、昼間からディナーパーティー!みたいな服装が当然なわけね。
でもここで一言...
”ドレスコード”にうるさい、という割には不思議な点も。
おしゃれな雰囲気の中、外国人カップルや、エグゼクティブ系、ビジネスマン系インドネシア人グループが驚くほど静かに食事を楽しんでいたところへ、 乳児を連れた家族も登場。
当然の結果ながら、ベイビーの泣き声が、静かでひろーい店内に響きっぱなし。
どう考えても華やかパーティー服を着て、ワインを軽く飲みながらロマンティックに食事...という雰囲気ではありませんでした。
逆に言えば、昼間が狙い目? 私達が予約も服装チェックの厳しい目も無しにいきなり行って入れたのも、ランチ時だったからかな〜と[E:shine][E:shine](^-^;
夜景にこだわらなければ、昼が狙い目。 高層レストランはお値段もお高いけど、高い所が好きな方はぜひ、おススメです。
27年ぶりのジャカルタ 報告パート1
27年ぶり!!に、ジャカルタに行って参りました。
”所用と健康診断”
在インドネシア某国副大使(友人ゲストになった方)より数年前からの度重なる”自宅ステイのお招き”
等々、必要性とラッキーなご招待が重なり、移住以来避け続けてきたジャカルタ行きを遂に決行。
ブログ数回にわたり、ジャカルタ報告になりますので、興味の無い方はスルーでお願いします..
治安悪し、歩道橋は危険、絶対使うな、汚い街中、空気汚染公害、車の中で2、3時間スタックは当たり前、というほど渋滞が過酷、等々、ゲストの方から話を聞けば聞く程、
できれば一生ジャカルタには行かずに生きて行こう、と考えていた私達でしたが...
先日実際に行ってみたかんそーは....
う〜ん、もう...
ブローンアウェ〜ィ-ッ!!
(Blown away 吹っ飛ばす、ものすごく感動させる、の意)
たまたまウンが良かったのか、到着したスカルノハッタ空港もガラガラ、大した渋滞にも合わず、友人ゲストの方個人所有車おかかえ運転手さんが各行き先をスケジュール通りにドライブ。
メナドですら最近はこんなにスムーズに予定をこなせる事は珍しいかもしれないのに...。
予定より早く着くからコーヒー飲んでる時間も有り??
雰囲気もおしゃれなスタバ(メナドにはまだ存在しません)に入り、エスプレッソで一服。
お!バナナが英国みたいに1ヶ1ヶ袋入りで販売中?!
ありえんッ! と変な事で感動するワタシ...というのも、こっちの島では ”ありえない” 事ゆえ。
バナナとかマンゴーとかは、置いてあったらどんどん従業員に食べ尽くされてしまうっち。
うちも袋入りにして値札バーコード付けて置いとこかーッ?!
(いつかやってみたいと思って16年。未だに決行する勇気がありません[E:coldsweats01])
2015年01月21日
ドルフィン生中継?!@チャチャ前リーフ
ここのところ、ずっとドルフィン(イルカ)の群れが出ています。
昨日の夕方もそうでしたが、今朝もラフがオフィスから電話してきて、
「また今日もさっきからずっとドルフィン出てるよー!」
と知らせてくれたので窓に目をやると、あれま、広範囲にたくさんのイルカ...。
朝からチャチャ前とチャチャ2の間あたりで、かなりの頭数のイルカたちがそれぞれ楽しんでいるかのように、ゆっくりと行ったり来たりを長時間繰り返しているようです。
中にはもの凄いジャンプをするグループもいて、華麗なドルフィンジャンプについつい興奮し奇声をあげてしまう私。
雨も降り出したのと遠目ゆえ写真はイマイチですが、今もまだなお、ドルフィン達が楽しそうにゆったりと泳いでるのが現在も見えています。 オフシーズンでダイビングボートも少ないから、彼らものーんびり、といったところでしょうか...[E:happy01]