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2014年02月12日
現地日本人会メンバー佐藤氏の訃報
現地には、スラウェシ日本人会が存在し、
少人数ではありますが、日本人コミュニティーが存在しています。
先日の夜分遅く、このコミュニティーのメンバーの一人である、
佐藤氏の訃報が届きました。彼はメンバーの中でも古株のひとり。
男性陣の中でも、いつも必ず何か面白い事をいって話しかけて来て
笑わせてくれる、茶目っ気たっぷりの人でした。
自分でコツコツと自ら建築、ご家族でつくりあげた城(家)の新築祝いパーティー
にも招待して下さったのは、もう何年前の事でしたでしょうか。
御主人をよくたてる奥様、立派でよく気がつくティーンエイジャーの息子さんに
えらく感心した記憶があります。
その時も佐藤氏はジョークを囁くように言ってきて笑わせてくれ、
その声が今でもまだ耳に残っています。
お酒が大好きだった彼。
もう一度くらい皆で一緒に飲めたら良かったのに。
「本当にあの彼が?」という信じられない気持ちと共に
イバダ(お祈り会/日本のお通夜のようなもの?)に参加してきましたが、
さすがに辛くて彼のお顔までは直視できず。
日本酒持参したので、あちらに行っても好きなお酒を楽しんで貰えたらいいな。
佐藤さんのご冥福を、心よりお祈りいたします。
振り出しに戻る事が多い現地生活事情
現行のサーバー会社。 動きが悪く、つながらない日もたまにある割には、この世界ではモノポリ状態ゆえ強気、高額料金のまま値下がりしないので、どうにかして別の方法、業者はいないのか? と模索していたところ、現行業者の宿敵ライバル会社?が登場していたひょうで、担当者に連絡がつきました。
「では来週、詳細などをまずは電話とメールで」、のハズが、先日いきなり、休憩時間にスタッフから電話で、「◯◯業者が来てます。」 と呼び出しをくらう。
「来てます」っておいおい...
飛び込みセールスマンじゃあるまいし、まずは電話とメールで詳細説明だったはず。
都合も聞かず、アポなし商談に押し掛けてくるとは...。
料金も多少安くなるし、スピードも早いということで、連絡がついた当初は、わずかに期待していたのですが、いかにもこちらのやり方らしい”勝手訪問” にスタート時点からよくない予感???
”呼んでも来ない”、というのもこちらではありがちな”サービス”なので、それよりはマシ、とポジティブに考えるしかないのでしょうが、よぎった嫌〜な予感が大当たり。
聞いてみれば、何の事は無い。 料金は現行業者と同額(月ウン万円の高額)
それにこの会社のスピードが早いかどうかは使ってみなければ不明。保証もなし。
現地にあるリゾートやメナドのホテルでは、格安Wi-Fi使用、”Wi-Fi有り、無料”でゲストを呼び込んでも、実際には殆ど繋がらず、使えない。 それでも知らーん顔、みたいなのが多いのが現状ですが、うちでは繋がらなくてOKというわけにもいかないし...
結局、これも振り出しにもどっただけだった〜(疲)
こちらでの生活は毎回毎日こんなもの。多くのエネルギーと非常な忍耐が必要な生活でございますわぁ...。