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2013年11月18日

本日もまた、ジュゴン遭遇!

RAF and Guests met 4m size Dugong in shallow water.
Dugong was posing as almost grabbing a big coral bommy, then start swimming around.

また本日も、

ラフとゲストが、

4メートル級 

ジュゴンに遭遇!したそうです。

すごくスマート(細め)の割に、体長4m級。 とても長くてスリムなボディには大してキズもなく、とっても健康的な若者、といったジュゴンだったそうです。

ところが、ビデオを持っていたゲスト曰く、ジュゴン遭遇5分前くらいにバッテリー終了。
大型カメラを持つゲストも、今日は初日、ってことで、カメラを持って出ませんでした。

結果、写真無し????!!!

というわけで、聞いたとおりのイメージを下手ながら描いてみました。大きめの根に掴まるような姿勢をとっていたジュゴン。至近距離で目撃できたそうです。
いいなぁ〜っ!!

Dugong_bunaken_chacha



ビトンでの慰霊祭参加

遅ればせながら、10日前、ビトンにて行われました、インドネシアでの旧日本軍兵士の慰霊祭に参加させて頂いたご報告と写真です。

慰霊祭については今回初めて回覧情報とご招待を頂きましたので、初参加して参りました。 北スラウェシは、日本軍落下傘部隊が降りた場所、というのは聞いておりましたが、記念碑がその近くに設立されていたとは知りませんでした。
ビトンの海を見渡せる、なかなかのどかな緑に囲まれた美しい「マネンボネンボ元山記念霊園」という場所にあります。
現在は、北スラウェシ日本人会の長崎氏が、ほぼボランティアにて清掃管理などをされていらっしゃるとのことです。

慰霊祭の詳細は下記中國新聞のリンクで読んでいただければと思います。

Manado_bunaken_1_2

Manado_bunaken_2

Manado_bunaken_5

Manado_bunaken_3

Manado_bunaken_6

Manado_bunaken_7

ブナケン島からはボートで1時間、そして予想以上の渋滞により、車で2時間半近くかかりましたので、記念碑までは遠かった、遠かった! でも初めてご挨拶ができて良かったです。日本軍兵士の方に限らず、当時この地において亡くなれた全ての方に追悼の意を表して参りました。

日本からは僧侶、護国神社より神官の方々などもみえておりましたが、神官の方の正装が当方にとっては大変珍しく、”百人一首”とか”源氏物語”を思わせる、とても高貴な感じで、ついマジマジと見てしまい、大変失礼いたしました。
慰霊祭プログラム中には、君が代斉唱、そして暑い中頑張ってくれた、可愛らしい地元小学生による歌の合掌などもあり、ほのぼの。 また式典中は、インドネシア人らしい携帯電話の着メロがあちこちでひっきりなしに鳴り響くなど、大変のどかな、いかにも”現地”らしさたっぷりな慰霊祭でした。
今後、慰霊祭は毎年ではなく、5年毎くらいにできれば、ということでしたので、今回参加させて頂けて幸いでした。
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