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2013年05月16日
チャチャポイントでダイビング
午後ダイブでチャチャ1ポイントへ
お天気も薄曇りゆえ、浅めのダイビング。結構流れがあり、お初のイノンのストロボ力を試しに出たんですが、止まって写真を撮る事はムリ。ドリフト撮影となりました。(ホワイトバランスが相変わらず全然調節できてなくてお見苦しいのですが)
チャチャポイントからティモールに向ってドリフトしましたが、ティモールにしてはかなり巨大なカメを目撃できて感激。カメは10匹くらいいたでしょうか。 その他にもサメ、ロウニンアジと、水温が28度で若干普段より低いせいか、面白いダイブとなりました。
近視の水中写真派ダイバーに朗報!.......でもないか...?
近視で普段はメガネ使用、水中では度付きレンズ入りの水中マスクをしている人は多いかと思います。当方もそのうちの一人。
加齢により老眼鏡が必要になれば、老眼用の水中マスク、つまり水中メガネのレンズの下のほうだけ、老眼用に加工されたマスクというのは、ちょっと探せばインターネットのショップで簡単に見つけることができるのですが、みなさん、ここは、いわゆる単なる老眼の話ではないですよ。 問題は
近視の水中写真派ダイバーが加齢した場合
つまり、遠くを見るのに度付きレンズは必要だけれど、同じレンズで”間近で超マクロものを見たり、水中カメラのスクリーンを見ながらのピント合わせをするのは、かなりムリがあります。その結果、ピントがいまいちな水中写真撮影に。
だって、近くを見るには裸眼で良く見えるのに、強烈に度がかかったレンズを通して至近距離を見ようとしているわけですから。
若い時は、これでもなぜか目は何とか近くのものもピント合わせしてくれるんですが、加齢により、どーもそのへんの調整がうまくいかなくなるようなのです。
水中マスクの上だけに近視用レンズ、下方は度無し、という水中マスクをネットで探しても、見つけることはできず、がっかりしていたのですが、ふと、
吸盤タイプ度付きレンズ、オプトパス
という存在をネットで目にして活用してみることに。
スクーバルームにあった一般的な一眼レンズの水中でサイズを計ってみたけれど、これでは吸盤レンズの下のほうに隙間ができず、これでは度付きマスクと同じになってしまい意味がない。
吸盤レンズを貼付けてもまだその下にスペースができる大きいマスクを使用するしかない!と探していたところ、アビスブラックシリコンマスクを発見。
スノーケリング用マスクだと一眼マスクでも2千円代からあるのですが、イマイチ大きさが把握できず、サイズとダイビング用の耐久性を考慮し
、しっかりした作りの、GULL(ガル)プロシリーズであるマスクを購入。写真左がレンズを装着、内側から見た感じ。右が表側です。
うーん、どうなるかここらへんで想像つきましたか...?
装着結果はご覧のとおり↓
毎年うん千人?を超えるゲストに出会ってるのに、なぜ今迄誰もこの手を利用している人を見た事がない、と不思議に思っていましたが、これで謎がとけました。
当方の永久保証付き!!
人様に陸上でもスイチューでも絶対に笑ってもらえる吸盤マスク使用です。
使用感はまた改めてご報告したいと思います。