南国メナドの島暮らし　「セレベスの海だより」

初めまして！

新しくCha Cha に加わった順子です。
ここブナケンに来る前は、同じインドネシアのバリ島でダイビングしていました。

まだブナケン島に来て数日しかたっていないけど、すっかり
ハマッてます！（笑）

リピーターの方はもちろん、これからCha Chaに来るダイバーのみなさん！
一緒にダイビングしましょう！
どこまでも広がる青い海、空のもとでお待ちしています。

スタッフのOtnir（オトニール）通称”オド”の器用さをかって、
人数もほどほどに増えた住み込みスタッフ用の
ロッカーを、彼に手作りしてもらうようリクエスト。

今朝からはりきってスタートした彼の作業の早いこと、早いこと。
途中からオディもヘルプに入りました。

もう3人ほど女性スタッフが入ってくる予定を告げたら、
スピード倍増？？になったような気がするほど、
ロッカーづくりに熱中する二人。

どんな理由にせよ、彼らのシゴトがはかどるなら
まあ...こっちは別ににいいんだけどねぇ.......。

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メナド、というかインドネシア全土でも古着は大変な人気。よく日本人ネームの入った学校のユニフォームや作業服なんかを着ているローカルを見かけます。人気…といっても非常に実用的な意味で。

メナドでは港付近や、パサール４５（市場４５）でそういった古着のたたき売りが毎日威勢の良い兄ちゃんたちによって売りさばかれていて、カーテンからブラジャー、靴下に至るまで驚くべきほど本格的なリサイクルをしているので、実はここは古着発祥の地ではないかと思ってしまうほど。

そんな事情を知ってか知らぬか、リピーターゲストのかおりさんが、今回古着（といってもあまり古くないものばかり）をシンガポールから大量に持参していただいたので、うちのスタッフにそれぞれ分配。

おそらくあまり着慣れないYシャツやワンピースといい、もらったほうの反応もさまざまなのですが、特に上下のスーツなどはスタッフには大ウケの材料に。おふざけ好きなスタッフが着込んでサングラスとハイヒール着用、大げさにポーズをとるだけで、まわりのスタッフはもう床をたたいて笑い転げている始末。
”箸が転がっても笑える年頃”の若者とはいえ、普通ここまでウケんでしょうが？！　

教会にはドレスを着ていくような習慣がある彼らにも、スーツはそんなに珍しいのかな？

よくわからんけど、つられて大笑いした「ザ・リサイクル、雨季の祭典」となりました。

チャチャのイケメン兄弟スタッフ、ダニー＆オドニール。

ゲストの由香さん（写真中央）に、「大金持ちだったら二人とも日本に連れて帰りたい！」とまで言わせてしまうほど、この二人、相当なハンサムボーイなんである。おまけに引き締まったボディビルダーさながらの肉体美（後日ホームページのほうで由香さんからの写真公開予定？！）。

「日本に連れて帰ったら、ジャニーズ事務所直行だね！」とご主人の前で見事に言い放つ、面食いな由香さんのお墨付き。そういう彼女のご主人も、ＮＨＫの大河ドラマにでも出てきそうなタイプの日本のイケメンでありました。