2009年11月29日
借景バカンス?!
今年オンシーズン中頃から使用開始した、村長さん手作りの、新たなうちのスノーケリング休憩用のポンツーン。椰子の葉の屋根の下、リラックスチェアーが2点あるのみのシンプルな休憩所であります。
・その広さゆえの快適さ
・海を一人占めしたようなプライベート感
がウケたと見えて、わざわざ自分とこのゲストをここまで連れてきて休憩させるちゃっかり派のリゾートも(^-^;
今朝はスノーケリングで左手から流れて来た男性外国人ゲスト、ダイバーを待つ間に始めはうちのポンツーンに上がって「大の字」で寝転んでたんですが、そのうちリラックスチェアーを表に引っ張り出して来て堂々のバカンススタイルでリラックス。一人で素晴らしい眺めを楽しんでいるご様子でした....[E:coldsweats01]
不動産用語で「借景」というのがあり、時々チラシ広告などにも掲載されているようですが、売り出し中の家に庭がなくても、隣の家の庭などが眺められる場合は、それだけで「借景付き」ということになって、価値があがるとか、あがらないとか。他からうちのポンツーンにやって来る方々を見ると、どーもこの言葉を思い出してしまうんです。
うちなどは小さなビーチしかないけれど、それでもここに休みに来るゲストの方もたまにいるんです。聞けば、「プールもあったりするんだけど、あっち(本島)は午後になると雨ばっかりでね。」とのこと。そんなもんですかねー( ̄▽ ̄)
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