2008年03月05日
メナドいまどきのコーヒー事情 クオリティホテル
メナドに来る度にこの街の変わり様に驚かされます。朝食時に飲めるコーヒーしかいけてなかったクオリティホテルでも、有料インターネットができるロビーカフェでは最近、こんなカプチーノが飲めるようになりました。シナモンスティックもついてくるから、ウィンナーカプチーノ、って感じ。
これでお値段は確か税金&サービス料込みで400円くらいするんで、物価上昇率の激しさがおわかり頂けるかと思います。まあ日本のホテルのカフェじゃあり得ない値段だけども、やっぱりメナドでこういう値段を普通に見かけるようになってきた事は怖いことです。
まあ味だけでいうなら、巷ではホテルリッツイでも空港でもカプチーノを頼むと、ネスカフェのインスタントスティックの、超甘い、お世辞にも美味しいとはいえない粉っぽいカプチーノが出て来るので、それに比べたら、ここのはわりと本格的かも。メナドならではなのか、ちゃんとシュガーが必ず2袋着いて来ます。超甘いもの好きなメナドの方たち。糖尿病になるのもうなずけます。
以前、「リッツイホテルならロビーカフェでも普通のコーヒーが安い」とジュンコ嬢が興奮してたけど、うーん、試しに久しぶりに行って確かめたけど、やはり安かろ悪かろ...マズいものはマズいままでした。あそこももう少しどーにかせんとなー。先日もマズいコーヒーを避け、アイスカプチーノを頼んだら、出て来るまで30分。さっと立ち寄って飲みたかっただけなので、「もう帰るよ...。」っていう時間。何度も「私のコーヒーはまだですか?」と催促しての結果でした。
地元のコーヒーはさすが原産なので、勿論まだまだ安くて美味しく飲めます。上に書いたのは、いわゆるいまどき(洋風カフェ??)のコーヒー事情ですので、誤解のないようお願いいたします。
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