2007年04月30日
メナド（マナド・ブナケン） ダイビングのルール
Siladen South
晴れ/気温30℃/水温27℃/風・波なし/透明度25M
今日の二本目はシラデン島へ。天気もよく、透明度もバッチリ！数ヶ月前に見た、「ピグミーシーホース探し」が本日のテーマ。
エントリー後、先にレイコさんが探しに行き、私たちは少し後で到着。が、そのすぐ後から、違うダイバーがやってきて、どうやら彼らの目的もシーホース。私たちは、何もせず、ゆっくりじっくり探していたのです。・・・と、突然そのガイドさんは、手で思いっきりあおぎ、手でシーファンを揺らす、揺らす。・・・唖然としてしまいました・・・。もちろんシーホースは見たいけど、そんなことしたら生きてたものも死んでしまうかもしれないし、そこまでして見たいとは思えなかったです、正直。みんなこうやって探してるんでしょうか？悲しいです。
結局、見つからず、私たちは先に行ったので、彼らが見つけたかどうかは分かりません。
私たちが楽しむために海の中に入り、サンゴや生物に危害を加える。あってはならないことだと思います。
by junko
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でもその瞬間から、彼のあの ”シーファンしごき” を目の前で見せられて、もう呆れるしかありませんでした。
結局いなかったので、っていうかもう元々このシーファンは有名になり過ぎてたので、既にピグミーはお引っ越し済みの可能性も高かったけど、「オレが」と言った手前、意地になってしごいて虐待していた彼はあまりに刹那的。
人間のエゴがすごいのは性だけれど、うん、もうちょっと尊敬、遠慮、ってものがないと共存できませんなー．．．と思う当方でした。