南国メナドの島暮らし　「セレベスの海だより」

本日１月１１日は何を隠そう．．．

ラフとレイの

９年目の結婚記念びぃ〜ッ！！

ラフ：

「９年って長いよね。

　とりあえず今までで最長レコードだよ！　よく僕みたいなのと一緒にやって来れたよね。

　まあそういう僕も、キミのような人と

　よくここまでやって来れたなと思うけど。」

レイ：　「　．．．。」　　　　　　

とにかく、そんな記念日の朝も、早朝からラフはメナドへ。

今、不正や怠惰なシゴトぶりで状況が危うくなっている、

管理局委員会の新年初ミーティング。

委員会メンバーに圧力をかけるため、ＮＳＷＡのメンバーの

中でも有志たちが揃ってミーティング会場にかけつける

ことになっています。

ＮＳＷＡメンバーの意見まとめ役で彼らを代表する

チェアマンの一人であるラフ。

このポジション、他メンバーの誰もが「忙しい」といって

避ける、経費すら出ない”ボランティアワーク”であるにも関わらず、

彼はあちこち現場をかけずり回ったり電話をしまくり、

人の意見を聞いたり調査に報告と、毎日大忙し。

地域コミュニティーとの連携や、自然保護のみならず、

ここの自然あってのリゾートたちメンバーが集う

ＮＳＷＡの、今後のポジティブな展開に向けて日々奔走、

結果、ＮＳＷＡは今までにない進歩をとげました。

妻の私が言うのもなんだけど、

ラフ、頑張ってます。

問題や批判ばかり持ってきて、議論することだけが得意な、

”解決の為のアイデア”をもたない人たちよ、

ラフのあふれるアイデアと、ギセイを持って割かれたかもしれない

貴重な時間に　感謝してくれたまえ！！

と、この結婚記念日、家に残された妻は思うのでした。