2005年12月03日
我が家トイレ自慢
今日も、海に10頭ほど戯れているドルフィン(イルカ)の群れを眺めながらウンコしてしまった。
世界広しといえども、便座に座ったままドルフィンが見れるトイレは世界中数えるほどしかないのではないかと思う。
7年のホームレス生活を経て、ようやく手に入れた我が家のトイレはそんな絶景を望める幸運なトイレ(&シャワールーム)だ。
でもドルフィン(イルカ)というのは当然近くに来ているダイバーをも魅了するため、群れをめがけてダイビングボートがやって来ることも多い。
そうなるとボートの先端にいる彼らからも便座に座っている私の上半身が見えることになり、便座からしばらく立ち上がれないのである。
彼らが好む好まないに関わらず、私のあらわになったおケツが丸見えになってしまうからだ。
急いでいる時はずっと便座に座っているわけにもいかず、床に立て膝しておずおずとパンツを履かねばならない苦労がそこにはある。
しかしドルフィン(イルカ)の群れを見ながらウンコってのはやっぱり快感だし、つくづく自分が大自然にいることを確認してしまう瞬間でもある。
夜にはトイレの明かりのせいでホタル(蛍)が窓ガラスに張り付いて、忙しく動き回ることもある。ずっとオシリの光を点滅させたままでいるので、カミキリムシやカマキリ、小さな蛾たちが窓に飛んできていても、ホタル(蛍)はひときわ目立つ存在。それを鑑賞しながら用を足す、というのも最近静かな幸せとなりつつある。
ちなみにスーペリアルームのバルコニーやシャワールームの窓からも海は目前に見えるので、便座に座ってドルフィン鑑賞ができるのかどうかは、まだ試したことがないので???です。
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