2012年04月13日
メナド、ブナケン島でプチ・ガーデニング??
最近、植物への水やりが日課に...プチガーデニング?
ブログでもおなじみ、アランとフィーさんが、彼らの広い家の庭で色々と植物も育てていて、リゾート用に増殖させ、島で育ちそうな植物をくる度に持参してくれるようになって嬉しいのですが、うちにはまだ専用庭師はおらず、忙しくてそこまで目が行きとどいていない時が多いのも事実。
オーナーの指示がなければ何事も動かないうちのリゾート。 私達が忘れていると、頂いたプラントは、全てそっくり袋に入ったまま。 どこにも植えられず、長いこと裏に放置され、弱々しくなってしまっていたり。
勝手に不要物と決めつけ、家に植物をたくさんお持ち帰りしていたスタッフも以前はいたようで、ゲストが村に散歩にいき、村で会ったうちのスタッフの家に立ち寄った際に記念撮影した時の写真を見せられて、
「あれれ??」
フィーさんから頂いた植物が、そのスタッフの家の玄関先にガンガン飾られていたり...[E:sweat01] まあ村が美しくなるのはもちろん賛成なので、”貢献できた” と考えるようにはしていますが (^-^;
でもさすがに 「以前あげたあの花はどこ?」 とフィーさんからもよく指摘を受けるようになり、このままではいかん!と、スペシャルケアが必要なものに関しては、うちのバルコニーで私自身がお世話することに。
”グリーンハンド”(ガーデニングとか得意な方をこう表現することがあるようです) とは無縁のわたしがいきなり、
にわか"プチ•ガーデナー"
写真の植物は「Acalypha (Copper Leaf, Beefsteak Plant)」。
ビーフステーキプラントとか、ネコのしっぽとかいう面白い名前のついた、ネコじゃらしのような花を持つこの植物も、フィーさんたちが持参してくれたもの。
来た時はもう元気もなくて、うちで長生きできるんかいなー?と半信半疑だったのが、水やりを忘れず、鉢を日中は外、夕方から家の中、という移動を毎日することで、驚く程すくすく成長。 本には「じゅうぶんな日光が必要!」と書いてあるけど、こちらの強い日差しで1日中外はキツようです。
いま元気があるかないか、葉っぱでよく表現してくれます。 わかりやすい植物なので助かりました。
本には更に、どんどん切って増やせる、って書いてあったけれど、ホントかなー。一生懸命頑張って育っている一本枝を、途中からバッサリ切っていいものかどうか...
相当迷っている最中です。
ちなみに、この下記の植物も...と言いたいところですが、見た目そっくりでも、こっちは海中のウォールに生えているソフトコーラルで、”アカヤギ”の仲間。
潜っているとよく対面しますが、色も形もそっくりなんですよねぇ。不思議。
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